考え方のチェックを行うことは、容易いことではありません 自分との戦い

生き霊

○ サブタイトルに何故(自分との戦い)とつけたのか説明します。
  △△さんだけでなく悪霊に憑依されている方は、思い(考え方)に問題があると何度も話しました。

○ 自分にとって不利益なこと嫌なことなどが起こった場合、正しく考える事が重要なのです。
  例えば、イジメにあった場合、どのように考えるかで結果が違ってきます。
  イジメる側は、弱い物を狙います。
  ここでは、細かな説明は、省きますが、強くなる努力をすることで解消できることがあります。
  過去世、誰かをイジメた場合、今世はイジメられる側になります。

○ 何も考えずイジメた相手を恨み、憎むと同じ考え(波動)の悪霊を呼び込むことになります。
  悪霊に憑依されると更に相手を恨み、憎むことになります。
  初めは、一人だけだった悪霊が増えていくのです。

○ 相手を恨み、憎む時間が長ければ長いほど憑依する悪霊の数が増えます。
  恨む強さも大きく関係します。
  恨む時間、憎む強さで引き寄せる悪霊の数だけでなく強い悪霊(魔王)を引き寄せるのです。

○ △△さんが、私と出会ったように、ウツになった方は考え方を指導する方に出会います。
  例えば心療内科の先生やネットで良い教えをしている方を見つけます。
  誰にでも良心があるため正しい考えと共鳴します。
  そうすることで正しい考えを学ぶことになります。

○ △△さんは、正しい考えを知識として手に入れ一生懸命に実践しようと頑張るのですが、悪霊は『それは間違えているぞ。
  もっと不幸になるぞ』などと言って邪魔をします。
  何故、邪魔をするかというと△△さんが、正しい考えで生きていくと自分たちの居場所がなくなるのです。

○ △△さんの部屋に住みついている魔王や悪霊は、地獄からはい上がってきたのです。
  地獄は、苦しく辛く誰でも逃げ出したいと思うところです。
  地上の△△さんが、人を恨んだことで地獄にいた魔王や悪霊と波長が合った結果、憑依という現象を生むのです。
  魔王や悪霊は、地獄に居るよりも、△△さんに憑依している方が楽なのです。
  地獄に戻ることを恐れどんなことをしてでも△△さんから、離れようとしないのです。

○ 人を恨むことは、ある意味簡単ですが、正しく考える事は難しいことです。
  今、自分は何を考えているのか常に自分の考え(思い)をチェックすることです。
  マイナスのことを考えていると気がついたのなら、プラスの思いに変えることです。
  プラスの思いとは、楽しいことなどです。
  楽しいことが浮かばないのなら、楽しいテレビを見たり本を読んだり趣味に没頭することです。

○ 常に自分の考えをチェックする行為は(自分との戦い)なのです。
  魔王や悪霊などの敵がいると言うことは、自分の考えをチェックしていないことが原因なのです。
  意識して考えていないとき過去にあったマイナスの出来事などに心が支配されるのが、私達なのです。
  ですから、考え方のチェックを行うことは、容易いことではありません。

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○ 例えば、会社で課長に怒られた時、何故怒られたのか考え改善策を立てるのが、プラスの思いです。
  『課長のやつ威張りやがって。居なくなってしまえ』などと考えるのは、マイナスの思いです。

○ プラスの思いをしているときは、天国と波長が合います。
  マイナスの思いをしているときは、地獄と波長が合っているのです。
  地獄と波長が合っているときは、幸せではありませんから、他の人にあたったりして不幸のお裾分けをします。
  天国と波長が合っていると笑顔になるため良き物を引き寄せます。

○ プラスの思いをマイナスの思いが上回ってくると悪霊に憑依されることになるのです。
  プラスの思いを維持するため常に自分と戦う必要があるのです。

○ △△さんやウツの方が、悪霊の言うことに耳を傾ける理由を説明します。
  悪霊などの霊は、肉体を持っていませんから、当て事が得意です。
  『これから、Aさんが家に来る』などと言うのです。
  しばらくするとAさんが、訪ねてきます。
  肉体を持っていないためAさんが、向かっていることを見ることが出来るのです。

○ 私達は、肉体を持っていることで多くの制約があります。
  食事、睡眠、運動をすることなど様々です。
  肉体を持つことで様々な学び(修行)を得ることが出来るのです。

○ もしも、この3次元で肉体を持たず魂だけだとしたら、見えなかったことが見えてしますうのです。
  悪霊は、私たち肉体を持つ者が見えないことを見ることが出来るのです。
  それを利用し当て事をして肉体を持つ者をだますのです。

○ △△さんは、私との約束を守り悪霊と会話をしなくなりました。
  しかし、悪霊の声に従っているのです。
  △△さんは、何度も約束の時間に遅刻しました。
  『薬を飲んだたため起きることが出来ませんでした』と言い訳するのです。
  魔王は、△△さんと一緒に私の所に行くと浄霊されることを恐れ部屋に残ります。

○ △△さんは、なんとかして今の生活から抜け出そうと必死で私の所に来ます。
  遅刻しても来るだけ褒めるべきなのか悩みました。
  悪霊がつけあがるため、あえて褒めることはせず遅刻しないようにと叱ることにしたのです。

○ 強い心を持ち悪霊の言葉に惑わされない事が改善への道なのです。
  そのためには、改善の手助けをする方(生きた人間)の話を素直に聞くことです。

○ ウツになる方は、弱いように思われていますが、他の方の話を聞かない頑固な方です。
  ウツになった方でも素直ですと改善が容易く感じます。
  頑固な方は、改善しないまま私の元を去って行きました。

○ ウツで頑固な方は、人の話を聞かない結果、改善しない事に気がつかないのです。

次回に続く

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