○ 30代の女性が浮浪者どうぜんの生活をしていたと聞き驚きを隠せませんでした。
△△さんは、父親との関係について何一つ話しません。
話したくない事を無理に聞き出すわけにはいきません。
○ とても嫌な仕事もやって生きてきたと話してくれました。
個人情報になるため詳細は書けませんが、その後、落ち着ける場所を探したようです。
そこは、生活に困っている人を保護する施設のようです。
△△さんにとってとてもラッキーだと思っていました。
○ △△さん、100点の親などいないのですよ。
他人の両親と比べ劣るところなどを見ても幸福にはなれません。
お父さんを憎んでいるから、同じ憎しみを持った悪霊に憑依されるのです。
△ はい、以前と比べ憎いとは思いません。
○ △△さんが父親を憎む思いは軽減しているのですが、他の人を恨んで恐れています。
同じ建物に住む男性の方を恐れ憎んでいます。
それだけでなく自分に接する人を嫌っています。
物事を良き方向に考える事が出来ず全て悪く考えているため悪霊が離れることはありません。
○ 毎日、通ってもらい浄霊をしたのですが、次に来るときには違う悪霊に憑依されています。
一週間ほどが過ぎた頃です。
浄霊しても無駄だと判断しました。
○ △△さんの体には、悪霊が憑依しているため手足が勝手に動きます。
私が大きな声で『勝手に人の体を動かすな』と悪霊に言うとしばらくは、おとなしくしています。
しかし、お店の波動と私の言葉に苦しいようでまた動き出します。
○ お店のスタッフに出入り口を開けるようにお願いしました。
出入り口が開くと力の弱い悪霊は、逃げていきます。
△△さんには、多くの悪霊が憑依しています。
弱い悪霊は、逃げだし強い複数の者が残っているのですが、苦しいようで△△さんの腕が動き出します。
△ 足に居る人は、とても意地悪なんです。
○ △△さんの言葉に足を確認し剣(つるぎ)を抜くとおとなしくなったのですが、迷わず剣で刺しました。
私と△△さんの会話を邪魔するため足に憑依している悪霊だけを払いました。
○ △△さん目に見えない者と会話しないで下さい。
声が聞こえても無視することです。
△ はい、分かりました。
○ △△さんは、悪霊と会話し悪い方向へと導かれています。
悪霊は『言うことを聞かなければ、お前を呪ってやる』と△△さんを脅すのです。
○ 悪霊から見ると、私は敵です。
『あいつの言うことを聞くな。あいつは悪いやつでお前をだましている』と言っているそうです。
△△さんは、悪霊と波長が合うため会話が可能なのですが、私は波長が合わないため会話が出来ません。
○ 私の中に居る女神様が『△△さんの守護霊となら会話が出来ます。話して下さい』と言うのです。
目を閉じ△△さんの守護霊に声をかけてみました。
守 お願いです。
複数の悪霊に支配されています。
助けて下さい。
○ 守護霊と波長を合わすのが難しく長い会話は出来ません。
△△さんに守護霊の言葉を伝えました。
△ 守護霊は、怒っているのですよね。
○ 守護霊は、怒りません。
一生懸命に△△さんをここに連れてくるのです。
△△さんは、守護霊が怒っていないと聞きホッとしています。
○ この話は、ノンフィクションです。
現実に起こっていることをお伝えしています。
一回の浄霊で解決することは殆どありません。
(正しい考えの方が、何かしらの理由で憑依した場合は、一回の浄霊ですむこともあります)
次回に続く
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