生き霊の話をまとめました。
恨み、憎しみ、怒り、嫉妬、愚痴などが生き霊を生み出します。
生き霊が、どのような者か知ることが出来ると思います。
生き霊1(執着すると生き霊を生み出す)
夕べ電子書籍の「運命とソウルメイト」をプリント本として出版するため内容を確認していました。
生き霊は、恨む念いで生み出されると思っていました。
女神様の話では、恨みだけでなく他にも生き霊を生み出す原因があるそうです。
恨み、憎しみ、怒り、嫉妬、愚痴などのマイナスの思いや行動(言葉)も生き霊を生み出すそうです。
これまでの経験を振り返ってみました。
相手のことが好きで生き霊を飛ばすこともあります。
好きだから、常に相手のことを考えると思いが念に変わります。
生き霊を飛ばす原因で共通しているのが、常に考えている(思っている)事です。
執着と表現する方が、分かりやすいと思います。
機会があれば、女神様に執着について質問するつもりです。
やはり執着しない方が、幸福だと思います。
生き霊2(愚痴を言えば言うほどマイナスの出来事を引き寄せる)
体が思うように動かなくなると考える事(思うこと)が、多くなって来ます。
良いことを思い考えるのなら、いいのですが・・・
殆どの方が、マイナスの思いをしています。
マイナスの思いで一番多かったのが、母親と子供達との関係です。
子供達と言っても50代を超えています。
母親は、80代前後です。
実際の話です。
思うように体が動かなくなった母親は、愚痴を言うようになります。
愚痴を言えば言うほどマイナスの出来事を引き寄せます。
小さな事にも文句を言います。
肉体が亡くなると全てが終わると思っている事に問題があります。
文句を言えば言うほど地獄に近くなります。
肉体が死んでも魂は死にません。
天国、地獄があると知っていたら、文句や愚痴を言えません。
誰でも地獄になど行きたくありません。
目に見えない者は、存在しないと言う考え方をしているため天国、地獄は無いと思っています。
文句、愚痴が多くなると子供に対して生き霊を飛ばします。
母親の生き霊の影響を受ける方とそうでない方がいます。
母親と合う波動を出している方は、影響を受けます。
波動が会わない方は、影響を受けません。
生き霊3(目に見えない世界について学校でも社会でも教えない)
母親の愚痴を受け止めると影響を受けてしまいます。
受け止めると言う事は、同じ土俵に立っているのです。
同じ土俵に立つと言う事で波長が合います。
波長が合うと母親の思いが、生き霊としてやってきます。
同じ家で暮らしていても別々に暮らしていても生き霊の影響を受けます。
波長が合わなければ、生き霊を飛ばされても影響は、小さくてすみます。
残念ながら、波長が合っている方が、多くを占めています。
波長が合わなくても母親の事を考える時間が長いと生き霊の影響を受けます。
母親が、文句や愚痴を言わなければ、生き霊など生まれません。
しかし、生き霊や悪霊の事を知らないため、文句や愚痴いいます。
目に見えない世界について学校でも社会でも教えないのが、原因です。
文句や愚痴を言う母親には、必ず悪霊が憑いています。
信じられないかも知れませんが、事実です。
母親と口論すると生き霊だけでなく悪霊も憑依します。
決して文句や愚痴を言う母親と口論してはいけないと思います。
生き霊4(文句や愚痴を受け止めるのでは無く聞き流す)
文句や愚痴言う母親と同じ土俵に立たないことをオススメします。
複数の方にアドバイスしたことです。
母親を小学生だと思い対応するすることです。
何を言っても聞く耳を持たない母親は、変わる可能性が殆どありません。
良き方向へ向かうことなど無いと思って下さい。
母親が、変わらないのなら、子供が変わることです。
どの様に変わればいいかというと自分が、大人になることです。
母親という小学生に対し大人の対応をすることです。
子供が言っていることだから、許すことです。
文句や愚痴を受け止めるのでは無く聞き流すことです。
毒のある文句や愚痴を受け止めると心が乱れ不幸になります。
聞き流すことで心の乱れを押さえることが出来るのです。
私の元を訪れた多くの方が、母親の文句や愚痴を受け止めています。
現実を見て驚いています。
カライナイが書いたプリント本(紙の本)と電子書籍の一覧です。