☆ Ｌさんは、小学生になっても大人しい子をイジメます。
言葉を変えると動物が、狩りをしているのです。
憎しみなどの感情があるイジメは、大人になってから出てきます。
社会人になるまでのイジメは、狩りと同じです。
〇 イジメをする子は、人間としての過去世が少ない方なのですね。
☆ そうです。
何度も輪廻転生を経験した方は、イジメの学びを終えています。
その様な方は、イジメなどしません。
〇 イジメも学びなのですね。
☆ そうです。
イジメが、Ｌさんのカルマになります。
☆ 中学になると仲間が出来ます。
仲間も人間としての過去世が少ない人達です。
弱そうな相手を見つけると複数でイジメます。
群れで狩りをしているのです。
〇 動物の本能が出ているのですね。
☆ 仲間と協力する事は、大切なことですが、イジメに関しては間違えた行為です。
カルマとして来世に持ち超します。
複数でイジメた場合、カルマを解消するのに何度も輪廻転生しなければいけないのです。
〇 一人と複数では、違うのですね。
☆ そうです。
繰り返し学ぶのです。
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☆ 欲しいものは力で奪うと言う動物の本能があるため万引きをするようになります。
両親、学校で教えられた事より本能の方が強いからです。
何度も補導され両親や先生に迷惑をかけます。
お金には不自由してなくても万引きするのは、本能なのです。
〇 万引きは、本能なのですね。
☆ Ｌさんの場合は、本能ですが、お金がなくて万引きをする方も居ます。
万引きは、お金の有る無しの二つの理由があるのです。
お金がない方の話は、本題から外れるため機会があれば話すことにします。
〇 二つの理由があるのですね。
分かりました。
☆ ○○、疑問が出てきたようですね。
〇 はい。
一般に人口の多い方々の話ですよね？
☆ そうです。
〇 Ｌさんのような方が、一番多いとは、思えないのですが・・・
☆ 例えば、１年１組と言うクラスを見てみます。
そこには、如来界、菩薩界、神界、霊界、幽界の方が居るとします。
４０名の内訳です。
１名、如来界
２名、菩薩界
３名、神界
１０名、霊界
２４名、幽界
☆ 実際とは異なりますが、分かりやすくするための例えです。
２４名の中にＬさんと似たような人が、何人居ますか。
〇 私が学生の頃ですと５名以上です。
何処で区切りを付けていいのか分かりません。
Ｌさんに近い方として見たら、１０名かも知れません？
☆ Ｌさんは、初めて人間として生まれました。
２回目の人、３回目の人、４回目の人、５回目の人～１０回目の人までは、Ｌさんに近いのです。
その方々を含めると四分の一（１０名）が、Ｌさんと同じなのです。
その様な方が多いのです。
〇 なるほど・・・分かりました。
次回に続く
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