書籍「生き霊Ⅰ」からの抜粋です。
○ 読者の皆さんの中には、カライナイ著の電子書籍「頑張る守護霊」を読まれた方も居ると思います。
「頑張る守護霊」の後半に登場する実在の女性△△さんは、二度と私のお店に来ることはないと思っていました。
2019年11月21日(木曜日)午前10時半のことです。
店 「△△さん、じゃないかしら?」
○ 店長の言葉に耳を疑いながら、外を確認しました。
そこには、△△さんが立っていてこちらを見ています。
○ 外に出ると頭を下げ挨拶をしてきました。
どうしたのか聞きました。
△ 謝りに来ました。
私が間違えていました。
お金を払いますから、以前のように教えて下さい。
○ 店内に招き入れました。
話すことは、△△さんの現状になります。
○ 今までの経緯を理解して頂くために『頑張る守護霊』後半の悪霊(自分との戦い)Ⅱ~悪霊(自分との戦い)Ⅶを抜粋して掲載します。
○ 読まれた方は、復習のつもりで過去の記事を読まれて下さい。
******** ここからが、過去の記事です ********
○ これまで何度も浄霊の経験をしてきました。
数回浄霊をすると、憑依された方は来なくなり改善したのか、変わりないのかが確認できませんでした。
○ 何度も私の元を訪れ、憑依霊から解放された方も居ます。
正しい方向へ向けるため正しく考える事を教えながら、浄霊するのです。
Iさんは、症状が軽く素直に私の話を聞き入れたことで数ヶ月で改善しました。
○ これまで何度か、悪霊の話をしました。
悪霊Ⅰに登場した△△さんの話です。
△△さんは、30代の女性です。
今まで強調することはありませんでしたが、この話は現実です。
○ △△さんが、初めに来店したのは昨年の12月の事です(2018)
△ すみません。100円で元気になれる物があると聞いてきました。
○ 声も小さく見るからに普通ではありません。
着ている服、表情、極端にオドオドしていて歩いているときすれ違ったら、おもわず避けてしまうと思います。
100円で元気が出る商品など置いていないのですが、ある商品を無料で飲んでもらいました。
浄霊をすると表情も明るくなりました。
○ その時は、多くの霊に憑依されていることに気にもとめませんでした。
そのような方は、私の元に通うことなどないため、もう来店することはないと思っていました。
○ 確か・・・半年後くらいの7月に入ったときです。
閉店時間になりお店を閉めようとしたときです。
△ まだ大丈夫ですか?
○ 来店してきたのは、△△さんです。
以前より辛い表情をしているため受け入れることにしました。
頭も丸刈りになっていたため驚きました。
○ 明らかに多くの霊に憑依されています。
浄霊を行ったのですが、全ての霊を外せない事に驚きました。
後で分かったことなのですが、本人の心の中にある悪までは、浄霊できないと言われました。
商品を買いに来たわけでもなくカウンセリングを受けに来たわけでもありません。
数時間話を聞き、明日も来て下さいと言って帰宅してもらいました。
○ 私の中にいる女神様は『△△さんは、お客様ではありませんが、良き方向へ導いて下さい』と言うのです。
私も商売をしているためお客様以外は、お断りしていたのですが、女神様の指示に従うことにしました。
その時は、△△さんから多くを学ぶことになるとは、気がつきませんでした。
○ 翌日、話を聞きながら、何故、憑依されているのか原因を探すことにしました。
今まで何度か憎しみ合っている親子を見てきました。
△△さんは、父親から逃げるため何も持たず家から逃げ出したのです。
○ 飛び出した後は、ネットカフェに泊まったり浮浪者のような生活を2年ほど続けたと話してくれました。
父親を憎んでいるため多くの悪霊に憑依されているのです。
次回に続く
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カライナイ