恐れとは!前世の記録!今世の記憶から出てくるマイナスの思い

恐れの克服

   まえがき

 これからお話しすることは、私と女神様の会話です。
女神様の教えて頂いた事と私の体験談です。

 私は、仏教、日本神道などの宗教家ではないので中道、足ることを知る事やあの世の構造は、専門書を読まれることをお薦めします。

 私は、神職、僧侶、拝み屋、祈祷師でもありません。
宗教の信者でもありません。
数年前まで普通のサラリーマンでした。
ごく普通の人です。

***注意***
 文章の中で○○と呼ばれているのが、私です。
☆が女神様の言葉です。

恐れについて女神様から教えられたことを書きました。
恐れとは何か?
原因は何か?
克服するためには、どうすればいいのか理解できます。

有料記事になります。

   心配が招く恐れ(イジメ)

☆ 初めの話として小さな恐れに該当したのがCさんですね。
○ 何処の誰だか分からない方の話がいいと思いCさんを思い出しました。
  女神様、心配も恐れなのですか?
☆ そうです。
  心配性とは、未来に不幸なことが起こると考える事です。
  不幸なことが起こると考えるのは、恐れです。
  心配性と恐れは、別のものとして捉えられていますが、そうではありません。
○ 恐れと心配性は、同じなのですね。
☆ 少しですが、違いがあります。
  心配性は、小さな恐れです。
  一般的に言われる恐れは、大きな恐れなのです。
  小さな恐れ(心配性)は、弱い悪霊を呼び込みます。
  大きな恐れは、強い悪霊を呼び込むのですよ。
○ 思いの強さなのですね。
☆ そうです。
  以前に話したように思いは、三つに分けることが出来ます。
  思い、想い、念いです(全ておもいと読みます)
○ 小さな恐れは「思い」で大きな恐れは「念い」なのですね。
☆ そうです。
  更に思う時間の長さが関係してきます。
○ はい。

☆ それでは、Cさんの話を始めます。
  Cさんを紹介して下さい。
○ Cさんは、50代の女性です。
  ご主人と上手く行っていないため別居しています。
  私から見ると多くのことを心配しています。
  心配することがイジメを招いています。
☆ 社会人になった頃、イジメにあったのが原因で心配性になったのです。
○ Cさんから、恐れの波動が出ていました。
  恐れの波動が、原因でイジメに遭うのですね。
☆ そうです。

☆ ご主人にも不満を持っていましたね。
○ 趣味を隠れてやっている事を許せないようです。
  やりすぎた事で家族に迷惑をかけています。
  同じ仕事をしているのにCさんは、家事もしています。
  ご主人は、精神的な問題で休職していました。
☆ 一度は、趣味を辞めたのですが、隠れてやっていたことが分かり別居したのです。
  家事も手伝わない事も不満です。

○ 運命として決めてきたことでしょうか?
☆ 決めてきたことから、外れています。
  運命の書には、心配性を克服すると記載したのですよ。
  ご主人が、自分の気に入らないことをするのではと心配しています。
  職場では、イジメられるのではと心配しています。
  心配することでひき寄せの法則が働きます。
○ 私から見ると克服できるとは、思えませんでした。
  カウンセリングを行い正しい考え方を教えました。
  イジメられるのではと考えると引き寄せの法則が働き現実になる事を教えました。
  心配すると恐れの波動が出てしまいます。
  相手は、恐れていることに気がつきイジメます。
☆ そうですね。

☆ 生きているものは、波動を出しています。
  人間、動物、植物も波動を出しています。
  優しい人と居ると優しい波動が伝わってきます。
  攻撃的な人、優しい人、暗い人、陽気な人、様々です。
  顔を見ただけでどんな人なのか分かることがあります。
  それは、表情だけでなく波動が伝わってくるからです。
  Cさんは、心配と言う波動を出しているためイジメに遭ったのです。
○ はい、そうです。
  またイジメられると思わないようにする事が大事です。
  カウンセリングをしたことで心配することが少なくなりました。  

☆ 長い間、○○のお店に来ませんでしたね。
○ はい。
  もう来ないだろうと思っていたのですが、来店しました。
☆ 明るい表情を見てホッとしましたね。
○ はい。
  カウンセリングを行って良かったです。
☆ 役に立てて良かったですね。
○ はい。

ここから先を読みたい方は、お布施をお願いします。

金額は任意です。

カライナイにお布施

お布施なしで下記を読むのをお断りします。

☆ Cさんだけでなく多くの方が、心配しています。
  心配したことを引き寄せます。
  心配している時間は、不幸だと気がついて下さい。
  考え方を変えることで心配症は、克服します。
○ はい。
  多くの方の心配性を克服させてきました。
  考え方を変えるしか方法はないと思います。
☆ そうですね。

☆ 心配し考えたことが現実になります。
  特にイジメは、現実化するまでの時間が短いのです。
  何故なら、常に心配しているからです。
  3次元には、時間があるため思ったことが現実化するのは、近い未来です。
  現実化したとき過去に自分が心配していたことが起きたという事に気がつきません。
  自分が何を考えていたか覚えている人は、殆どいないのです。
○ 心(思い、考え)をチェックすることですね。
☆ そうです。
  ○○がCさんに教えたように今、自分が何を考えているのか、心をチェックする事です。
  イジメられるのではと考えているのなら、他のことを考えて下さい。
  例えば、新聞を読む(暗いニュースは、読まないで下さい)
  趣味をやる。
  テレビを見る。
  自分で心をコントロールする事です。
  初めは上手くいきません。
  何度も繰り返すことで少しずつ上手になってきます。
○ はい。
  私も心をチェックをしています。
  以前は、湧き出てくる過去の出来事に振り回されていました。
  心をチェックするようになり変化が出てきましした。
  不幸な時間が減りました。
☆ それが幸福への道です。
○ はい。

運命の書について簡単に説明します。
私達は、天国から地上に生まれてきます。
地上に降りる前に指導する天使と話し合い地上で何を学ぶのか計画します。
例えば、前世、イジメをしたとします。
カルマになります(罪)
カルマを解消するためイジメられる側になると言う計画を立てます。
計画したことは「運命の書」に記載します。
運命の書に書かれたことが「運命」です。
運命は、自分で決めるのです。
運命の書には、両親、兄弟、結婚相手も記載します。

   怠け者とお友達

☆ 来店しなくなった女性のYさんの話をします。
  思い、想い、念いの中で「想い」の心配性です。
○ Yさんは、私から見るととても変わった方です。
  理解できないことが多くありました。
☆ そうですね。
  足が腫れて痛い原因は、水を飲んでいないからでしたね。
○ 医療担当の女神様(桜姫)の指示に従い水の大切さを話しました。
  腫れたところに手当てもしました。
  水を飲むのは、私に言われたときだけです。
  一週間で飲むのを忘れてしまう方でした。
☆ 足の腫れと痛みは、日常生活に支障がないため本気で治したいと思っていないのです。
  心配することも多かったですね。
○ はい。

○ 10年以上も心療内科の薬を飲んでいました。
  水を飲まないのと薬を飲んでいることが、足の腫れの原因でした。
  薬を飲まないと不安になると言っていました。
☆ 不安とは、極度の心配性です。
○ はい。
  恐れですね。
☆ そうです。
  考える事が、マイナスのことなのです。
  これまで経験してきたマイナスの出来事が、未来にも起こるのではと考えるのです。
○ マイナスの思いをしているため憑依されることもありました。
☆ 憑依されると○○に助けを求めましたね。
○ はい。
  苦しいときだけの神頼みと同じです。
  あきれてしまいました。

○ 他にもあきれてしまったことがあります。
  主婦は、家事などで忙しいのが、普通です。
  Yさんは、ソファーに寝っ転がりテレビを見ていると言っていました。
☆ そうですね。
  家は、散らかっています。
  怠け者と仲良くしているのです。
○ はい。
  主婦の方でYさんのような怠け者を見たことがありません。
☆ 魂レベルが低いのです。

○ 仕事で緊張すると手が震えると言っていました。
☆ 失敗するのではと恐れているのです。
  人は、何度も同じ事を繰り返す事で上手になっていきます。
  Yさんは、過去の失敗を思い出すのです。
  必要なのは、過去の失敗ではなく何度も経験した事だと自分に言い聞かせ自信を持つことです。
○ Yさんのような性格だと自信を持つのは、難しいです。
  マイナスに考える癖が付いています。
☆ そうですね。
  ○○は、何度も心配すると引き寄せの法則が働くことを教えました。
○ その場では、理解してくれるのですが・・・
☆ 50年以上の癖です。
○ 簡単ではないのですね。
☆ そうです。

☆ Yさんの不安症(恐れ)は、治ると思いますか。
○ Yさんのご主人、息子さんも見たのですが、不安症が治るとは思えません。
☆ そうですね。
  今世で治すのは、難しいですね。
  カルマとして来世に持ち越します。
  ○○が頑張っても出来ない事があるのです。
○ 困っているお客さんを助けるのが仕事です。
  初めは、Yさんを助けようと必死でした。
  今は、さじを投げています。
☆ Yさん自身が頑張らなければ、恐れは消えないのです。
○ はい。

☆ 大きな問題なのが、怠け者に負けていることです。
  仕事も贅沢したいためにやっているため責任感がありません。
○ 責任感がないのは、怠け者に負けているからですか?
☆ そうです。
  楽して儲けようと考えているのです。
○ パートで働いているのですが、自分だけイジメられると言っていました。
☆ イジメではありません。
  指導されているのです。
  恐れているためイジメられていると勘違いしているのです。
○ なるほど・・・
  分かりました。

☆ Yさんは、輪廻転生を繰り返す事で恐れを克服します。
  長い目で見ることです。
  ○○は、一生懸命に考え方を教えました。
  教えは、潜在意識に記録されています。
  あきれてしまい、さじを投げたのですが、教えたことは遠い未来に生かされます。
○ はい。
  無駄なことはないのですね。
☆ そうです。

   最悪の出来事を考える

☆ ○○がサラリーマン時代の後輩の話をします。
  思い、想い、念いの中で「想い」の心配性です。
  話したくないかも知れませんが、読者の皆さんのためだと理解して下さい。
○ 分かりました。

☆ ○○が理解することが出来ない考え方を後輩は、していましたね。
○ プラスに考えるのではなくマイナスに考えていました。
  最悪のことを考えていれば、それ以上のことは起こらないと言っていました。
  当時は、変わった考えだと思うくらいでした。
☆ この考えが何を招いたのかを見てきましたね。
○ はい。
  今、振り返ると何を招いたのか分かりました。
☆ ○○が年を重ねて行くほど分かってきたはずです。
○ はい。

○ 自分のことばかりを考えていました。
  そのため誰かにご馳走する事はありませんでした。
  ケチでお金に執着していました。
  考え方もマイナスですから、ひとからなめられていました。
☆ ○○は、引き寄せの法則が働いたことに気がつきませんでしたね。
○ はい。
  当時の私の魂レベルは、幽界の下段です。
  後輩が、車をぶつけられた時も運が悪いと思っていました。
☆ そうですね。

☆ 最悪のことを考えるのも恐れです。
  これ以上、最悪なことは起こらないと考えて生きていると不幸な出来事を引き寄せます。
  ケチな女性の方を思い出しましたね。
○ はい。
  これまで何度も話してきました。
  7回も追突されたそうです。
  その女性は、心配の波動を出していました。
☆ その女性に心配することで追突されると説明しましたね。
○ 説明したのですが、理解してもらえませんでした。
  運転しているとき、追突されると思っています。
  当然の結果が出てきています。
  その後も追突されたのでしょうか?
☆ 考え方が変わっていないため追突されることを引き寄せました。
  当時の後輩に似ていますね。
○ はい。

○ 後輩は、マイナスの波動を出しているため周りからも避けられていました。
☆ ○○がサラリーマンを卒業した後、変化が出ています。
○ 変わらないと思っていました。
☆ 当時、○○も幽界の下段の魂レベルでした。
  多くを経験した事で成長しましたね。
  後輩も同じように成長したのです。
○ 良い方向に向いていると聞いてホッとしています。
  結婚したのでしょうか?
☆ ○○、結婚が幸福だとは限らないのですよ。
  結婚して不幸になる方もいます。
○ はい。

☆ 後輩は、女性の問題も抱えていましたね。
○ はい。
  彼女が二人の男性と付き合っていることに罪悪感を感じ自殺しました。
  その後、バツイチの女性と付き合ったんですが、トラブルがありました。
☆ 最悪の出来事を考えているためトラブルを引き寄せたのです。
○ はい。
  そうです。

☆ 何故、後輩の話をしたのか理解していますね。
○ 最悪の出来事(心配)を考えて生きていると不幸な出来事を引き寄せます。
  プラスの事を考える事の大切さです。
  この文章を読む方々は、幽界の中段以上の魂レベルです。
  必要な話だとは、思えません。
☆ 引き寄せの法則を理解してもらうためです。
  小さな出来事で引き寄せた場合、自分が考えたことが現実になった事に気がつきません。
  小さな事だから、忘れてしまっているのです。
  ○○は、後輩、追突された女性を見て引き寄せの法則が本当に働いている事に気がつきました。
  これまで何度も引き寄せの法則について話をしてきました。
  ○○も成長し初めて知ったことです。
○ はい。

☆ 読者の皆さんも引き寄せの法則に対し半信半疑なのです。
  過去に起きた大きな出来事は、忘れません。
  読者の皆さんも過去を振り返る事で引き寄せの法則が働いている事を理解するのです。
  恐れや心配性が何を招くのかが理解できるのです。
○ はい。
  二人を見ていると引き寄せの法則が、働いている事が分かります。
  それだけでなく私自身もマイナスの出来事を引き寄せていました。
  女神様が伝えたいことを理解しました。
☆ ○○も読者の皆さんも恐れを無くし幸福の道を歩んで欲しいのです。
○ はい。
  ありがとうございます。

   可哀想と思う

☆ 来店しなくなった女性のFさんを思い出しましたね。
○ はい。
  Fさんは、自分のことや身の回りの事を心配するだけでなくニュースで見たことも心配していました。
  関空連絡橋事故で関空に閉じ込められた人がいるとニュースでやっていました。
  そして地震で亡くなった方のニュースも心配しています。
☆ 以前に話したことですが、災害などのニュースは深く考えない方がいいのです。
  Fさんのような方が多くいるとマイナスのエネルギーが増えてしまいます。
  地震で亡くなった方が天国に帰ろうとしてもマイナスのエネルギーが引き留めてしまいます。
  言い方を変えると天国に帰ろうとする方の足を引っ張ってしまうのです。
○ はい。
  そのことを説明したのですが、理解してもらえませんでした。

☆ ○○は、ニュースを情報として見ていますね。
○ はい。
  なんと表現したらいいのか、分かりません・・・
  見入ると表現した方がいいかもしれません。
  見入ると心がマイナスの方に向いてしまします。
  私達は、ニュースを見入らないようにしています。
  病を抱えている方には、ニュースを見ないようにと言っています。
  特にガンとウツの方には、ニュースを見て欲しくありません。
  落ち込んでしまいます。
  病気の人が落ち込むと治りにくくなります。
  何故、Fさんがニュースを見て可哀想だと心配するのか理解できません。
  多くの方と比べて心配が強いです。
☆ Fさんは、霊能力が、強かったですね。
  過去世に霊能力を高める修行をしていたのです。
  修行して人助けをしようとしていることを見ましたね。
  人を助けたいから、多くの方より心配が強いのです。
○ 分かりました。

☆ 疑問が出ましたね。
○ はい。
  外国で戦争が起こっています。
  民間の方が亡くなっています。
  可哀想だと思ってしまいます。
  可哀想だと思う事は、間違えていないと思います。
☆ 可哀想だと思う事は、間違いではありません。
  その気持ちが無ければ、動物と同じです。
  先ほどニュースを情報として捉えると話しました。
  情報として捉え見入らないことです。
  見入ったとしても短時間にする事です。
  起きている間、可哀想だと思うと不幸な一日を過ごすことになります。
  可哀想と思うマイナスのエネルギーが戦地に届き悲劇を生みます。
  冷たいと思われるかも知れませんね。
  心配は、マイナスのエネルギーです。
  マイナスのエネルギーでプラスな出来事を呼び込めないのです。
○ 確かにマイナスのことを考えていると幸せにはなれません。

○ 抗議デモも間違えていますか?
☆ 間違えていません。
  戦争という大きなマイナスを止める行為です。
  誰でも正義の心を持っています。
  ○○、この話は、終わりにします。
○ 話していいことと、そうでない事があるのですね。
☆ そうです。

   潔癖症も心配性

○ 潔癖症も心配症だと思います。
☆ そうです。
  男性のMさんの事ですね。
○ そうです。
  手を洗いすぎです。
  カバンなども地面に置きません。
  部屋を見たことはありませんが、綺麗だと思います。
☆ そうです。
○ 感染症が流行する以前から手を洗いすぎていました。
  冬場になると洗いすぎで手が乾燥して荒れていました。

☆ あきれた出来事がありましたね。
○ はい。
  病気に感染しないために手を洗います。
  感染は、手を洗うことだけでは、防ぐことが出来ません。
  Mさんは、飛沫で感染してしまいました。
  風邪の症状が出ている人と話をしたそうです。
  医療担当の女神様(桜姫)に言われました。
  マスクで防げない事もあるそうです。
☆ そうですね。
  マスクの隙間から飛沫を吸い込んだのです。
○ はい。

○ 桜姫に教えてもらいました。
  石けんは、汚れや油を落とす物で殺菌は出来ないそうです。
  感染症のウィルスが手についても水だけで落ちるそうです。
  その事をMさんに説明したのですが、聞き入れてくれません。
  私と話しているときは、理解したというのですが、手が荒れています。
  明らかに石けんで手を洗いすぎ潤いを失っています。
☆ 本人は、否定していますが潔癖症です。
  ウィルスに感染するのではと思う心配症です。
○ はい。

○ とても繊細です。
☆ 潔癖症は、心配性だ言いました。
  感染だけでなく他のことでも心配するのです。
  何でも心配するため繊細に見えるのです。
  悪いことではありませんが、誰かと生活する事は、難しいですね。
○ なるほど・・・
  複数の潔癖症と思われる方を見てきました。
  男性も女性も独身でした。

☆ 潔癖症は、現代病です。
○ はい。
  原因は何でしょうか?
☆ 過去世に感染症になった事がある人と家庭内の教育でなる人がいます。
  疫病に感染した事がある。
  厳しい親で綺麗にするのが当然。
  この二つが主な原因です。
○ 分かりました。
  他にも原因はありますか?
☆ 汚い人、汚い部屋などを見て潔癖症になる方もいます。
○ 分かりました。

○ Mさんが潔癖症を治すには、どうすればいいのでしょうか。
☆ 強い相手と結婚することです。
  潔癖症を注意する人がいれば、治ります。
  先ほどの話と矛盾していると思っていますね。
  誰かと生活するのが難しいだけです。
  絶対に結婚すると思い相手を探す事です。
  ○○が見た独身の人は、結婚願望が弱かったのです。
○ 確かに・・・
  結婚する気がないのではと思えました。

   恐れを克服するには

☆ 女性のHさんの話をします。
  思い、想い、念いの中で「念」の心配性です(恐れ)
○ 初めて来たときのことを思い出しました。
  聞かないのにHさんがいろいろと話すのです。
  生き霊に憑依されていたため浄霊しました。
☆ ある女性から恨まれ生き霊を飛ばされていたのです。
  これから先、悪いことが起きるのではないかと常に考えているのも問題です。
○ はい。

○ Hさんも10年以上、心療内科の薬を飲んでいました。
  Yさんのような方が他にも居ることに驚きです。
☆ 二人だけではありません。
  他にも居ます。
○ 私が気がつかないだけでしょうか?
☆ 気がつかないことだけでなく忘れていることもあります。
○ そうかも知れません。
☆ 悪霊に憑依された方を多く見てきましたね。
  そのような方は、心療内科の薬を長期間服用していることに気がついて下さい。
○ はい。
  気がつきませんでした。

☆ 初めて来たのに○○と話すことで安心していましたね。
○ 不思議です。
  初めて来店した方は、緊張しているだけでなく警戒します。
☆ ○○、Hさんを連れてきたのは、誰ですか。
○ Hさんの守護霊です。
  私の所に来るお客さんは、守護霊の導きで来店します。
☆ どのような方でも教えを学ぶために地上に降りた天使との出会いを計画しています。
○ Hさんは、ソウルメイトなのですか?
☆ いえ、そうではありません。
  初めての出会いです。
  守護霊は、何処に天使がいるのか知っています。
  幸福になってもらうため天使の元に導くのです。
○ 分かりました。

☆ Hさんは、生き霊を飛ばされ霊媒体質になっています。
  女性の影を見たと言っていましたね。
○ はい。
☆ 霊媒体質だから、○○の波動を感じ信用が出来る相手だと感じ安心したのです。
○ なるほど・・・
  分かりました。

○ Hさんは、とても素直です。
☆ 素直すぎるため恐れる事が多いのです。
○ 素直すぎるのは、よくないことなのですか?
☆ いいことです。
  いいことなのですが、何でも受け入れてしまうことが問題です。
  正しいことを素直に受け止める。
  間違えたことは、素直に受け止めるべきではないのです。
○ 知識。
☆ そうですね。
  物事を判断するために知識が必要です。
  知識がないため人に騙されるのです。
○ はい。
  騙される経験を何度もしたと言っていました。

○ 矛盾しているところがありました。
  離婚を経験しているのに男を追いかけています。
  追いかけてもいいのですが、子供達は愛情不足です。
  子供は、成人しているのですが、愛情不足を表す皮膚炎を起こしています。
  一緒に居る時間を増やすようにとアドバイスしました。
☆ 男に騙されても追いかける理由を知りましたね。
○ はい。
  先月分かったことです。
  Hさんのアカシックレコードを見てみました。
  追いかけている男性と過去世、夫婦だった事が分かりました。
  縁を切ることが出来ない理由が分かりました。
☆ それでも○○としては納得出来ませんね。
○ 男に騙されお金も取られています。
☆ Hさんは、お金を持っています。
  取られても平気です。
  過去世の思いが潜在意識から湧き出てくるのです。
  見守ることです。
○ はい。

☆ Hさんは、幽界から霊界へ行こうとしています。
  試練の時なのです。
○ ?
☆ ○○から見ると多くのことが矛盾していますね。
○ Hさんは、商売をしています。
  お客さんにサービスのやり過ぎです。
  一生懸命にお客さんの事を考えて行動しています。
  何度も騙されて高額を失いました。
  騙されるのではないかと恐れを抱いていました。
  それでもサービスしています。
  お客さんの事は、考えるのに子供は、愛情不足。
  私には、理解できません。
☆ 以前に話したことを思い出して下さい。
  幽界の方は、自分のことを考えます。
  次元が上の霊界の方は、自分のこと、そして相手のことを考えます。
  霊界に上がりたいため自分のことを見失っているのです。
  騙されたり病気になったときだけ自分のことを考えるのです。
  これまで見てきた霊界の方を思い出して下さい。
  霊界の方は、自分を見失う事が多いのです。
○ そうでした。

☆ 騙される度に人間不信になり心療内科の薬が手放せなかったのです。
  人のためを考えているため素直なのです。
  人のためを考えるという事は、相手の言う事を受け入れるという事です。
○ 確かにそうです。

○ 恐れることがあるとお腹が痛くなり何度もトイレに行くそうです。
  恐れが酷いため生き霊や悪霊を呼び込んでしまいます。
☆ 感染症の流行で休業していたため毎日のようにお店に来ましたね。
○ はい。
  毎日来ることが出来たため細かな悩みも指導することが出来ました。
  私の書いた本を読んでもらい考え方を学んでもらいました。
☆ 驚いたことが起こりましたね。
○ はい。

○ 考え方を変えたことで心療内科の薬を飲まなくても平気になったと嬉しそうに話してくれました。
☆ ○○の優しい波動と考え方を学んだ結果です。
  知識を手に入れた事で実践したのです。
○ 多くの人が、知識を手に入れても実践出来ませんでした。
☆ 素直で幽界の上段の方だからこそ実践出来たのです。
○ なるほど・・・
  分かりました。

☆ Hさんは、○○と直接話を聞くことで恐れを克服しました。
  読者の皆さんは、○○と会えません。
  読者の皆さんへアドバイスして下さい。
○ この文章を何度も読んで下さい。
  私のブログも何度も読み返して下さい。
  私が書いた本も読んで下さい。
  本は、紙の本と電子書籍があります(自分に合った物を読んで下さい)
  私がHさんに話したことは、全て書かれています。
  恐れ(心配性)を治すには、知識が必要です。
  私が書いた文章を読み知識を手に入れて下さい。
  知識を手に入れたら、実践して下さい。
  この文章を読まれる方は、知識を手に入れることで恐れ(心配性)を克服出来ると信じています。
☆ そうですね。
  一度読んだだけで自分の知識になったと勘違いされる方がいます。
  かけ算九九のよう何度も繰り返すことで本当の知識になります。
  読み返す度、新たな学びに気がつきます。
○ 新たな学びに気がつくのは、毎日精神状態が違うからですね。
☆ そうですね。
  そして新たなことに気がつくのは、階段を一段上ったからです。

☆ 先ほど常連のKさんが来店しました。
  ○○が書いた本を読み返す度に新たな発見があると言っていました。
○ はい。
  読んでいたのは「守護霊」です。
  恥ずかしいのですが、本で何を書いたのか忘れています。
  介護の話が書かれていますが、経験したのですかと聞かれました。
  私は、介護のことは知りません。
  女神様との会話を書いているだけだと答えました。
  Kさんは、ビックリしていました。
  Kさんだけでなく複数の常連さんが読み返していることに驚いています。
☆ 何度も読み返すことの大切さを知っているのです。
○ はい。

☆ 読者の皆さんの事が気になるのですね。
○ はい。
  この文章を読める条件があると思います。
☆ この文章を読む方は、限られています。
  条件の一つが、幽界の中段以上の魂レベルの方です。
  二つ目が何度も読み返し実践する覚悟です。
○ 理解しています。


☆ 三つ目が、お金を支払うことです。
  ただでこの文章は、読めません。
  多くの人が、ただを求めています。
  布袋様にただの物はないと教えられましたね。
  ○○は、自分の体得したことをただで読めるようにしています。
  読者の方が、ただで読むと他でお金を使うことになります。
  ○○が書いた文章です。
  読者の皆さんは、○○に還元すべきなのです。
○ 分かりました。
  この文章は、有料にします。

   多くの悪霊に憑依された△△さん

☆ 約1年半ぶりに△△さんが来店して驚いたようですね。
○ はい、坊主頭ではなかったため△△さんだと気がつきませんでした。
  店内に招き入れたことで△△さんだと気がつきました。
  入荷した商品を整理している途中で慌てていたのも気がつかない原因でした。
  店内に入ったことで△△さんの体が奇妙に動いたことで気がつきました。
  明らかに何者かに憑依されています。
☆ そうですね。

☆ これまで出版してきた本に△△さんの事を書いてきましたね。
  初めてこの文章を読まれる方のために△△さんについて簡単に説明してください。
○ はい。
  何年も前のことです。
  夕方、一人の女性が来店しました。
  声も小さく何かに怯えていました。
  助けて上げたいと思いました。
  お金を取らない浄霊やカウンセリングをしました。
  多くの悪霊に憑依されている原因は、父親を憎んでいるからです。
  虐待された事が原因です。
☆ △△さんの過去世を知るためにアカシックレコードを霊視しましたね。
○ はい。

○ アカシックレコードを見ると数世代前に子供を虐待して命を奪った事が分かりました。
  カルマとして現れ数世代、父親に虐待されてきたことが分かりました。
  子供を虐待したことで自分が虐待されています。
☆ △△さんは、浮浪者のような生活をしていて保護されましたね。
○ はい。
  保護されたのは良いのですが、多くの悪霊が居る施設です。
  浄霊しても△△さんから、離れない悪霊がいました。
  浄霊出来ない経験をしました。
  多くを学びました。

☆ △△さんは、約1年半前にインターネットを介し生き霊に憑依されましたね。
○ はい、危険なサイトから生き霊を飛ばされスマートフォンや衣服などもゴミに出してしまいました。
  下着まで捨ててしまうとは考えられませんでした。
☆ 神様と名乗る悪霊に驚きましたね。
○ はい、名前を聞くと「無礼」だと言われました。
  私が出会った神様(高級霊)は、決して「無礼」と言う言葉を使いません。
  神様と名乗る悪霊は、一緒に生き霊と戦って欲しいと言うため驚きました。
  △△さんは、悪霊の言う事は聞くのに私の言う事は聞きません。
  二度とお店に来ないようにと強く言いました。


☆ ○○は、△△さんが二度と来ないと思っていましたね。
○ はい。
  △△さんとの短い会話です。

○ △△さん、出入禁止と言ったはずです。
△ お金を払いますのでカウンセリングを受けさせて下さい。
○ 午前中は、他の方の予約が入っています。
  午後なら開いています。
  午後でもいいですか?
△ はい。
○ それでは、午後1時に来て下さい。

☆ 何故、カウンセリングを断らなかったのですか。
○ 切羽詰まっている状態を見て断る事が出来ませんでした。
  私の体が、勝手に動き手を△△さんに向け「ハッ」と強い言葉が出ました。
  女神様が、やったのですね。
☆ そうです。
  少しでも楽にして上げたいと思う○○の気持ちに応えたのです。
○ はい、楽になって欲しいと思いました。

   悪霊の恐れ(地獄への恐れ)

○ △△さんは、約束の時間に来なかったことが何度もあっただけでなく来ないこともありました。
  午後1時前、来ないのではと思ったとき突然、△△さんが来ました。
  ノックをして入ってきました。
  奥の席に案内して座ってもらいました。

○ △△さん、カウンセリング料金は、××円です。
  カウンセリングを受けますか?
△ はい、お願いします。
○ 分かりました。

○ 直ぐに浄霊を始めました。
  △△さんには、多くの悪霊が憑依しています。
  浄霊したことで力の弱い悪霊は、△△さんから離れていきました。
  しかし、力の強い悪霊は、簡単には出て行きません。
  剣を抜き悪霊を切ったのですが、苦しむだけで離れません。
☆ 心の魔は、浄霊出来ないと以前に話しました。
  悪霊は、△△さんの心の中に入り込んでいるため簡単には出て行きません。
○ 心の中に入り込んでいると言う事は、心の魔と一つになっているという意味でしょうか?
☆ そうです。
  △△さんの波動と悪霊の波動が、同じなのです。

○ △△さんが、落ち着いたため私も椅子に座りました。
  △△さんの焦点が定まらないため私の右手が勝手に動きました。
  人差し指と中指で剣を作り△△さんの目に向けます。
  そうすることで私と目を合わせることが出来ました。

○ 何があったのですか?
△ スマフォで運気が上がったりするサイトにアクセスしました。
  そこから、生き霊が飛んできました。
  怖くてスマフォを捨ててしまいました。
○ △△さん、以前にもSNSに書き込みをして生き霊を飛ばされましたね。
  飛んできた生き霊は、スマフォを捨てても離れません。
  捨てても捨てなくても現状は変わりません。
△ はい。

☆ 同じあやまちを繰り返したことに呆れてしまうのも理解できますが、それなりの理由があるのです。
  分かりますね。
○ 寂しさに耐えきれないからです。
☆ ○○は、孤独地獄に落ちた過去世があります。
  △△さんは、3次元で孤独地獄を経験しているのです。
  生きた状態で地獄を経験している人を見てきましたね。
  △△さんも同じなのです。
○ 確かに生きたまま地獄を経験している人を見てきました。
  △△さんも同じだとは、気がつきませんでした。
☆ △△さんは、いつも独りぼっちです。
  施設の方や買い物に行ったとき店員の方と話す程度です。
  時には、一日、誰とも話さない日があるのです。
  理解して下さい。
○ はい。

☆ ○○は、同じ事を繰り返したと思っていますが、結果が違います。
  前回の件で学んだからこそ直ぐに○○に助けを求めたのです。
  進歩しているのです。
○ 気がつきませんでした。
  前回は、スマフォだけでなく衣服、履き物、下着までゴミに出してしまいました。
  今回、捨てたのは、スマフォだけです。
☆ 経験した事は、無駄にならないのです。
○ はい。


☆ 話を進めて下さい。

○ 悪霊か、生き霊か確認できませんでしたが、何者かが△△さんの体を揺さぶります。
  私は、大きな声で動くなと言いました。
  私の声に従い大人しくなります。
  しかし、数分後には、△△さんの体は動きます。

○ 勝手に人に憑依して体を動かすな。
  △△さんに憑依する事は、罪を重ねている。
  地獄に戻りたくないのは分かるが、罪を重ねることで更に深い地獄に落ちるぞ。
△ ここに居る人が離れないのです。

○ △△さんは、右脇腹を指さしています。

△ ここの人も悪いです。

○ 次は、お腹を指さしました。
  私は、剣を抜き右脇腹の霊を切りました。
  霊は、苦しむだけで離れません。
  言いたいことがあるのなら、言ってみろと強い口調で言いました。
  △△さんは、霊の代弁を始めました。

△ 僕は、離れたいんだ。
  でも、離れる事が出来ないんだ。
○ 憑依し続ける事は、罪を重ねている事を理解しているな。
  離れなければ、罪が重くなりこれまでより深い地獄に落ちる。
△ 離れられないんだ。

○ 何度も同じ事を伝えるのですが、変化がありません。

△ 怖いよ~、怖いよ~。

○ 怖がるだけで離れようとしません。

☆ ○○は、悪霊なのか生き霊なのか判断出来ませんでした。
  私は、○○の口を借り更に深い地獄に落ちると言いました。
○ 悪霊なのですね。
☆ そうです。
  悪霊は、○○に切られることだけでなく地獄に戻ることにも恐れていたのです。
○ はい。

○ 約2時間が経ちました。
  これ以上は無理だと判断しました。
  △△さんも落ち着いています。
  △△さんは、初めてカウンセリング料金を支払い帰って行きました。
☆ カウンセリング料金を支払ったことも進歩なのです。
○ はい。

○ 女神様、あれから一週間が経ちました。
  △△さんは、どうしているのですか?
☆ 以前より落ち着いています。
○ 良かったです。

☆ この文章のタイトルは「恐れとは」です。
○ △△さんに憑依している悪霊も恐れていたことに驚きました。
☆ △△さんと悪霊の恐れが、同じレベルですから、心の中に入ることが出来るのです。
○ △△さんが恐れを克服したら、悪霊は離れるのですね。
☆ そうです。
  悪霊も生きていたときは人間です。
  悪霊の方が、早く恐れを克服するかも知れないのです。
○ はい。

☆ △△さんは、家を飛び出した後、嫌な仕事をしました。
  嫌な仕事をしたことで多くの恐怖を経験しました。
  耐えられなくなり浮浪者としてネットカフェを利用していたのです。
○ 恐怖を経験した事が、恐れの原因なのですね。
☆ そうです。
○ 父親を恨む事と恐れの二つの問題を抱えているのですね。
☆ 付け加えると父親に殴られるのではと恐れています。
○ はい。

○ 以前に教えてもらった答えに変化はないのですね。
☆ そうですね。
  来世も今世のような経験をします。
  △△さんのような方が、増えています。
  子供を虐待死させたというニュースが増えています。
  虐待死させると△△さんのような人生を歩む事を知って頂きたいと思い話をしました。
○ 刑務所に入って罪を償っても虐待死させたというカルマは、消えないのですね。
☆ そうです。
  

   恐れについて(怖がる、恐怖、不安、心配)

☆ 恐れについてまとめたいと思います。
○ はい。

☆ 恐れの原因は、下記の2点です。
  潜在意識
  脳の記憶
○ はい。
  私の潜在意識から湧き出てくる恐れは、過去世に経験した孤独地獄の寂しさです。
  今世に経験してきた恐れは、覚えているため五感を通し思い出します。
  (視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)
  多くが視覚から入る情報で過去の出来事を思い出し恐れてしまいます。
☆ そうですね。
  一番多いのが目で見たことです。
  次が聞いたことです。
  触れる、味、臭いで嫌なことを思い出すことは、殆どありません。
  例外もありますが、僅かです。
○ はい。

☆ 前世で経験した出来事が潜在意識から湧き出る恐れ。
  恐れても恐れなくても何も起こらないのですが、出てきた恐れに対して恐れたら、次の恐れを引き寄せてしまいます。
  記憶にない恐れは、過去世の経験から出てきます。
○ はい。
  孤独地獄を思い出し恐怖に支配されました。
  これまでのことを思い出して気がつきました。
  恐怖を感じた後、何も起こりませんでした。
  それに気がついたことで孤独地獄の恐れを克服出来ました。
  過去世の恐れは、何も起こりません。
☆ 読者の方の中にも原因が分からない恐れが出ることがあります。
  過去世の出来事が湧き出てきたと思い恐れないことです。
  恐れなければ、何も起こらないことに気がつきます。
○ そうです。

☆ 今世で経験した事は、脳に記憶されます。
  辛い思いなどの恐れは、記憶から出てくるのです。
  潜在意識から湧き出る恐れと違い恐れたことを引き寄せ現実になってしまう事が多くあります。
  巷で有名な引き寄せの法則が働くことになる事を理解して下さい。
○ はい。
  先ほど教えて頂いたように恐れを抱くと引き寄せの法則が働くことを経験しました。
  恐れが、さらなる恐れを招くことを知って欲しいと思います。
☆ そうですね。
  大事なことです。
  

☆ どちらの恐れも(潜在意識、脳の記憶)次の恐れを引き寄せてしまう事に気がつくべきです。
  恐れを引き寄せないために恐れないことが大事です。
  引き寄せたくないのなら、恐れることが間違いだと自分に言い聞かせるべきです。
  引き寄せることがなくなれば、恐れに心を支配されることはありません。
○ 毎日ではありませんが、嫌なことが起きます。
  心をコントロールしているのですが、上手くいきません。
☆ 以前と比べ恐れている時間が短くなっていますね。
  どんなに魂レベルが高くても嫌なことが起きたら、恐れます。
  恐れている時間を短くすることが修行(精進)なのです。
  恐れることも必要です。
  それがなければ、感情がない人間になってしまいます。
  感情がなければ、精進出来ないだけでなく幸福を味わうことが出来ません。
○ 分かりました。
  恐れる時間を短くする努力をします。

☆ 未来の恐れが、心配性です。
  過去世、今世のマイナスの経験が心配性の原因。
  3次元的に失敗と思われる事が、また起きると信じてしまいます。
  常に心配することでひき寄せが強くなり現実になります。
  実際に心配したことが起こっても自分が引き寄せたことだとは、気がつきません。
  何故なら、忘れた頃に心配したことが起きるからです。
○ はい。
  先ほど教えて頂きました。
  今、起こっている嫌なことは、過去に考えたことです。
☆ 少し補足します。
  嫌なことは、全て引き寄せているとは、限りません。
  過去に考えたことではなく学びのために嫌なことが起こる事もあります。
○ 魂レベルの高い有名なSさんが、嫌なことなんて沢山あると言っていました。
☆ 密度の濃い時代です。
  引き寄せの法則に関係なく嫌なことが起こります。
  引き寄せたのか、そうではないのかと考える必要はありません。
  求められているのは、嫌なことの対処方法です。
○ 確かにそうですが・・・
  引き寄せたのか知りたいと思うことがあります。
☆ そうですね。
  ある程度、見分けることが出来ます。
  小さな嫌なことは、学びです。
  大きな出来事は、引き寄せの法則が働いています。
  時間が経てば忘れてしまうことは、学びです。
○ なるほど・・・
  理解することが出来ました。

☆ 人に嫌われないか、迷惑をかけていなかなども心配性です。
○ 誰でも良く見られたいと思います。
  嫌われていないか気になるのが普通だと思います。
  迷惑をかけているのではと心配する人は、常識がある人だと思います。
☆ 良く見られたいのなら、美の女神様(命)に言われたように身なりを綺麗にする事です。
  そして正しい知識を学び実践する事です。
  身なりも心も綺麗なら、良く見られます。
  迷惑をかける人は、どんな人ですか。
○ 空気が読めない自分のことしか考えていない人です。
☆ そうですね。
  気がつきましたね。
○ はい。
  魂レベルが低いと人に迷惑をかけていることに気がつきません。
☆ そうですね。
  迷惑をかけていないかと心配する人は、どうですか。
○ 先ほど常識と言いましたが、知識がある人です。
☆ 取り越し苦労と言う言葉があります。
  幽界から、霊界を目指している方が人のためを学んでいるため迷惑をかけていないかと心配するのです。
○ 恐れを克服したHさんのような方ですね。
☆ そうです。

☆ 恐れている時間は、不幸な時間です。
  私たちは、幸せになるために生まれて来ました。
  幸せになるためには、不幸の時間を短くすることです。
  3次元で生きている以上、不幸な時間があります(嫌なことなど)
  恐れ、嫌なこと、悲しいこと、辛かったことは、考えないで下さい。
  恐れることを考えると誰でも怖くなります。
  楽しいことを考える事が、幸福への道です。

 
○ お釈迦様から教えて頂いた事です。
  無

嫌なことは、学び。
本当は、嫌なことなど無い。
天国から見たら、嫌なことでは無く学び。
嫌な出来事の中に必ず学びがある。

例えば、過去にあった嫌な出来事(辛いこと)を思い出して不幸な時間を過ごしている人がいる。
思い出したとき心をコントロールして他のことを考える。
心をコントロールして不幸な時間を短くする。
不幸な時間が短くなった分、幸福な時間が増える。
辛いこと嫌な出来事は、本来無い。
全て学び。

   あとがき

☆ 自分の身を守るための恐れは、必要です。

  若い頃は、恐れを知らないため無茶なことをする事があります。
  何故無茶をするかというと恐れるような経験をしていないからです。
  魂レベルに関係なく年齢を重ねると多くのことを経験してきたため何かに恐れます。
  嫌なこと辛いことを経験しない人などいないからです。
  必要な恐れと必要でない恐れがあることを理解して下さい。

  この文章は、読まれる方にきっと役に立つと思っています。
  

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