シミがある部屋は、避けた方がいい!ほんとうにあった怖い話

心霊現象

私の中にいる医療担当の女神様(桜姫)との会話です。

桜 次の話は「誰にも貸せない部屋」ね。
○ うん。
  これでいいのかなと思った話だよ。
  ネットで公開されているのが下記の記事。
  放送をご覧になった方は、あらすじを読み飛ばして下さい。

●「誰にも貸せない部屋」
<あらすじ>
大学進学のため、実家から離れて一人で新生活を送る肇(鈴鹿)。入学直後に授業はリモートでの講義に切り替わり、予想していたキャンパスライフとはほど遠い毎日だった。加えて下宿先の部屋は広くて設備も申し分なく契約したものの、内見のときから天井のシミだけが気になっていた。引っ越し初日の夜も、真上の階から何か物を引きずるような物音が聞こえる始末。翌日、真上の部屋の様子を見に行くも住人がいる雰囲気はまったくなく空き部屋のよう。その後も毎晩23時17分になると、決まって物音に悩まされる日々が続く。そしてある日を境にシミをきっかけにした心霊現象を体験することになり、肇は恐怖から一睡もできなくなってしまう。睡眠不足の上、引っ越しで痛めた腰を悪化させ整体院を訪れることになった肇は、施術を担当する整体師・石塚清治郎(いしづか・せいじろう/石井)から、半年前に真上の部屋である女性が死亡した話を聞かされ…。

○ 感染症が多くの人に影響を与えた。
  キャンパスライフとはほど遠い毎日なんて大変。
  人と触れあう事で多くの経験が出来る。
桜 そうね。
  この話にも疑問を持ったわね。
○ うん。
  その前に、この話は本当になった事なのかな?
桜 そうよ。

○ 部屋を見に行ったとき天井のシミに気がついたと思う。
  言い方を変えると気がつかない方が変。
  テレビだから、大げさにシミを大きくしたのかな?
桜 大きくしていないわよ。
○ シミがあると言うことは、普通何かがあるのではと思うはずだよね。
桜 それよりも不動産会社の担当の女性が気に入らないんでしょう。
○ うん。

○ 確かに上の部屋で女子が亡くなった。
  主人公の借りた部屋は、事故物件ではないから借りる人に報告の義務はない。
  でも何人もの人が部屋で恐怖体験をしたのだから、話すべき。
桜 儲けがなくなるでしょう。
  人の事なんてどうでもいいの。
○ 罪だよね。
桜 うん。
  あの世的に見たら罪になる。

○ 上の部屋に行ったことも信じられない。
  自分の部屋の天井から、女性の頭が出てきたんだよ。
  その時点で引っ越すべき。
桜 霊なんていないと思ってきたから、確かめたいと思った。
  上の部屋に入り大変なことになった所で彼女が来て助かったわね。
○ うん。
  引っ越した。
  不動産会社の担当は、また誰かに部屋を貸すんだよね。
桜 うん。

○ 引っ越したことで問題は解決した(主人公から見て)
  こんな目に遭わないためにどうしたらいいのかな?
桜 シミのある部屋は、避けるべき。
  短期間で部屋を出て行った人が多いのなら避けるべき。
  不動産会社の担当は、教えてくれないかも。
  アパート内に事故物件がないことも確かめるべき。
○ うん。

桜 建物自体が、多くの霊に影響されている事もあるでしょう。
  ○○が、実際に見てきたこと。
○ 1人は、引っ越す事で解決した。
  現実は、引っ越せない(引っ越さない)人がいるのも事実。
桜 住まいは、慎重に決めることが大事。
  情報を収集し判断する。
○ 分かった。

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