☆ 抗うつ薬を飲んでいるため勉強に集中する事が出来なくなりました。
○ ボーッとしているのですね。
☆ そうです。
悪 薬は、体に悪いぞ。
飲まない方がいい。
Ｈ お母さんには、逆らえない。
悪 逆らえないのなら、生まれ変わることだ。
Ｈ 死なないと生まれ変われないのよね。
悪 そうだ。
死んで生まれ変われば、幸せになれる。
Ｈ 怖い。
悪 誰でも死ぬんだぞ。
遅いか早いかの違いだ。
Ｈ そうだけど・・・
○ よくない状況です。
このままだと自殺してしまいます。
☆ そうです。
数ヶ月後、手首を切りました。
お母さんが気がつき病院に運ばれました。
傷は、命に関わるほどではありませんでした。
その後も自殺未遂を繰り返したため病院に入れられたのです。
○ 女神様、Ｇさんの妹さんに似ています。
☆ 入退院を繰り返しているところは似ていますね。
○ 違うのですか？
☆ Ｇさんの妹さんがうつになった原因は、お父さんが宗教に夢中になり拝み事をしたからです。
○ 分かりました。
☆ Ｈさんは、退院する度に自殺未遂をするため病院から出られません。
○ 一生、今のままでしょうか？
☆ 現時点ではそうです。
○ 希望もあるのですね。
☆ 未来は、変化します。
良き方向に変化する可能性があるのです。
○ 可能性を信じます。
☆ そうですね。
☆ 程度の差はあるのですが、似たようなことが多く起こっているのです。
○ 母親の縛りから解放される方法を教えて下さい。
☆ 結婚することです。
結婚することで伴侶の考え方を学びます。
何時も○○が言っている事です。
例えば、Ｈさんの色が赤。
結婚相手の男性の色が白。
赤と白を混ぜると桃色に変わります。
新しい家庭と共に桃色の考え方が出来るのです。
○ 結婚しない方は、どうしたらいいのですか？
☆ 実家から出ることです。
○ 分かりました。
☆ 疑問が残っていますね。
○ はい。
Ｈさんのお母さんは、何故、こうなったのか理解できないのですか？
☆ 理解できません。
カルマとして持ち越すことになります。
○ Ｈさんとお母さんが入れ替わるのですね。
☆ そうです。
お母さんは、娘として生まれＨさんと同じ経験をします。
同じ立場になる事で理解するのです。
○○は、親子が入れ違うのを何度も見てきましたね。
○ はい。
今世でカルマを解消した方もいます。
解消することが出来ないまま来世に持ち越す方が多いです。
☆ 親子関係のカルマは、１世代で解消出来ない事が多いのです。
○ 分かりました。
○ 来世も同じ環境で生まれてくるのですか？
☆ 地上に降りるとき指導する天使が知恵を貸してくれます。
今回は、Ｈさんは、一人っ子でした。
来世は、兄弟が出来るのです。
兄弟が居ることで娘だけのことを考えられなくするのです。
○ なるほど・・・
☆ 全く同じだとカルマの解消は、難しいのです。
○ 分かりました。
☆ Ｈさんのお母さんは、子育てに対する知識（知恵）が足りませんでした。
指導する天使は、知識を得るために地上に降りた天使との出会いも計画に入れるよう指導します。
○ 知識がなければ、カルマを解消するのが難しいです。
来世は、カルマを解消すると信じています。
