思いの強さと思う時間の長さで引き寄せる力は、違ってきます。

引き寄せの法則

 『一喜一憂の方は、悪い物を引き寄せたり良い物を引き寄せたりします』の詳細を説明します。

 ○○のサラリーマン時代を思い出して下さい。
仕事をして良い結果が出たとき嬉しくて笑みがこぼれましたね。
「はい、良い結果が出ると嬉しくて笑みが出ます」
 ○○は、クレームに弱かったですね。
その時は、かなり落ち込みましたね。
「はい、そのようなことを繰り返していました。喜んだり落ち込んだりの繰り返しです」
 多くの方が、そのような生活をしています。


当時どのような出来事を引き寄せていたか、思い出して下さい。

「当時は、気がつかなかったのですが、引き寄せる力は、思うことの強さだと思います。そして、引き寄せの結果が出るには、時間がかかると思います」
 思いの強さと思う時間の長さで引き寄せる力は、違ってきます。
結果が出る速度も同じです。

 気がつかない時に結果が出るので引き寄せの法則が、働いていることに気がつきません。さらに引き寄せた結果が、小さいため気がつかないのです。
体調が悪いときや落ち込んでいる時は、マイナスのことを考えます。
そのような時は、マイナスのことを引き寄せます。
体調が良く上機嫌の時は、プラスのことを引き寄せます。

「結果が、遅れてきたり小さかったりするため引き寄せの法則が、働いている事に気がつかないのですね」


 クレームが来たら「嫌だな」と思わず「教えていただき感謝してます」と考えることです。
教えて貰うことでクレームにならないように対処できます。

「確かにクレームは学びです。その時、嫌だなと思うのが普通です」
 普通の対応だと普通が、帰ってきます。
良い結果を引き寄せたいのなら、クレームにも感謝することです。
「難しいです」
 修行なのですよ。
修行とは、簡単に出来ることではありません。
簡単に出来ることは修行になりません。
「確かにそうです。返す言葉がありません」

 普通の出来事を普通に対応すれば、普通の結果が出ます。
嫌なことも良いことも同じなのです。
良いこと、普通のこと、嫌なことが、不規則に起こり引き寄せます。

 混乱してしまうかも知れませんね。
「思う力、思う時間は理解しました。私なりに解釈すると正しく思うことが大事なのですね」
 そうです。
多くの要素がありますが、正しく思う時間を長くすることです。
思う力が弱くても正しい思いなら、問題にはなりません。

引き寄せの法則、引き寄せの法則Ⅱ 紙の本
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 会社で人間関係について悩んでいる方々がいますね。
「あの上司は、嫌な仕事を回してくる」と愚痴を言う方がいます。
愚痴を言うだけでなく嫌だと思っています。
言えば言うほど、思えば思うほど、引き寄せの法則が働き、嫌な目に遭うのです。
ありふれたことですが、自分自身で引き寄せている事に気がつかなければなりません。

 この本を読まれている方々も同じような事をしていませんか?
「それが、普通だと思います」
 普通から、一歩、進んでいただきたいのです。
愚痴を言わず悪い思いをしなければ、現状より良い結果が出ます。

 この本を読まれる方は、ついているのです。
この本に引き寄せられたのです。
書籍ですが、波動が出ています。
この本から、良き波動を感じ取ったからこそ読む気になったのです。
引き寄せの法則も、出した波動が戻ってくる事に気がつくことです。

 普通なら、一気に引き寄せることは出来ません。
何故なら、思うことを一気に良い思いに変えることは、出来ないからです。
良いことを思えば、良いことを引き寄せるのが、引き寄せの法則なのです。
○○、何が言いたいか理解していますね。

「巷では、簡単に引き寄せの法則が、使えると思われていますが、良い思いを増やしていく事なのですね」
 焦らないで下さい。

 引き寄せの法則について誤解されている方々がいます。
簡単に思うようなことが手にはいるのなら、みんな豊かになっています。
大半の方が引き寄せの法則の本を読み実践したと思います。
結果が伴わない事に気がついて辞めてしまったはずです。
先ほど話したように一気に引き寄せることは出来ません。

「女神様・・・ガッカリしています」
 この本を読まれている方々もガッカリしていると思います。
それは、一気に欲しい物を手に入れようとしているからです。
ガッカリする事は、ありません。


引き寄せの法則が、上手になる方法を後ほど伝授します。

 全ての出来事は修行なのです。
人間関係も引き寄せの法則を学ぶのも修行です。
辛い修行をするのか、楽しく修行するか、どちらを選択しますか?
楽しく修行をされる方は、この本を最後まで読まれて下さい。

「清水(聖水)」 「龍神の塩」 「波動の塩と」 「銀龍ペンダント・ヘッド」に興味のある方は、下記をクリックすれば出てきます。
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