話は、１から続いています。
下記をクリックし１～１８を読まれることをお勧めします。
桜 Ａさんは、カライナイのブログを一生懸命に読みます。
数時間後、Ｅ君に電話をします。
Ａ Ｊさんに教えてもらったブログを読んでいるの。
うつの記事を読み終わった。
一度、悪霊と話をすると霊媒体質になるんだって。
私の事だわ。
私の考え方が、間違えていることが分かった。
Ｅも読んで欲しい。
Ｅ うん。
読んでみる。
桜 二人は、ブログを読んで納得した。
土曜日、二人で話し合った。
Ａ 施設の建っている場所に問題があるのは、事実ね。
私、怒鳴られても気にしないようにする。
黒い人影を見ても怖がらないで無視する。
Ｅ 自分を責めるのも間違いだと書かれていた。
Ａ うん。
自分を責めたことで手首を切った。
Ｅ 悪霊と話をしたのかな？
Ａ うん。
Ａ 「お前は、役立たずだ。死んだら、俺たちのように気ままに暮らせる。
薬を沢山飲んで眠くなったら、手首を切れ。楽に死ねる」と言われたの。
Ｅ 今まで霊とか悪霊なんて居ないと思っていた。
Ａ 目に見えないだけで居る。
私達は、触る事が出来るもの、目に見えるものが全てだと思っていた。
そうじゃない。
見えない者が存在する。
黒い人影もそう。
Ｅ 読んでいて考え方の大切さを知った。
Ａ うん。
私、仕事に戻る。
Ｅ 大丈夫なのか？
Ａ カライナイさんに教えてもらったことを実践してみる。
本も注文した。
一緒に読もう。
Ｅ うん。
○ 良い方向に向いている。
実践する事だね。
桜 そうね。
知識を手に入れたら、実践する事。
○ 魂レベルが幽界の下段だったら実践出来ないと思う。
聞くのを忘れていたよ。
Ａさんの魂レベルを教えて。
桜 もうすぐ幽界の中段になる。
○ 実践出来る可能性があるんだ。
桜 うん。
大きな試練になる。
○ 乗り越えて欲しい。
桜 そうね。
桜 仕事に復帰したＡさんは、Ｊさんにお礼を言います。
Ａ Ｊさん、カライナイさんのブログを読みました。
目からウロコです。
Ｊ 役に立ててよかった。
何かあったら、相談して。
Ａ はい。
ありがとうございます。
桜 夜勤の日、黒い人影を見たのですが、無視します。
休職する前と比べうめき声を上げる人が増えています。
歩いてきた黒い人影がＡさんに覆い被さりました。
Ａ 重い。
桜 Ａさんは、憑依されて怖いのですが、恐れるなと自分に言い聞かせます。
身につけたお守りを取り出し握りしめ「神様、助けて下さい」と何度も唱えます。
塩も取りだしなめます。
祈ったことで体が軽くなりました。
１０分ほどですが、Ａさんには長い時間に感じた。
Ａ 神様、助けて頂きありがとうございます。
桜 勤務が終わり帰宅したのですが、体がだるいためベッドに入ります。
○ 憑依されたことで魂エネルギーを消耗したんだ。
桜 そうよ。
起きたら、ニンニクと肉を食べた。
○ これからだね。
桜 うん。
読んで学べたと思うのでしたら、応援をお願いします。
カライナイを応援する。
