役目が違う龍神と龍!違うエネルギー体!龍と仲良くなる

女神

☆ 前回の続きになります。
○ 「龍神」の話ですね。
☆ そうです。
  「龍神」について誤解されている方が多く居るため真実を話します。
  ○○は、読者の皆さんになったつもりで質問して下さい。
○ はい。

☆ ○○のお店には、龍が好きな人が多く来ますね。
○ はい。
  私としては、龍の話を避けたいです。
  龍と仲良くなるのは良いのですが、奇跡だけを求めている方が多いです。
  心が綺麗でなければ、龍の力を貸してもらえません。
☆ そうですね。
  龍と「龍神」を同じだと思っている人も多くいますね。
○ はい。
  龍と「龍神」は、別のエネルギー体です。
☆ そうですね。

☆ 色の違う龍が多くいますね。
○ はい。
  私の中に九頭龍、黒龍、白龍、黄龍、赤龍などがいます。
  それぞれの役目があり私に力を貸してくれています。
☆ ○○の中に「龍神」は居ますか。
○ いえ、「龍神」は、個人に宿ることはありません。
☆ そうですね。

☆ 来店する方の中で「龍神」と言う方がいます。
  龍より「龍神」の方が偉いと思っています。
  偉いと思っているから、龍を感じたら「龍神」だと言うのです。
  そして「龍神」を見たり感じたりする自分は、凄いんだと思っています。
○ 見て感じても力を貸してもらっているとは、思えません。
☆ 正しい心が必要だと理解していないのです。

☆ 龍は、個人に力を貸します。
  勿論、心が綺麗だという条件がつきます。
  「龍神」は、多くの人々のために働いています。
  例えとして聞いて下さい。
  九州を守る「龍神」四国を守る「龍神」が居ます。
  九州の「龍神」は、九州を守っているのです。
○ はい。
  龍と「龍神」は、役目が違います。

☆ ○○も「龍神」と話をしたことがありますね。
○ はい。


☆ 「龍神」は、○○に力を貸してくれましたか。
○ いえ、会話をしただけです。
☆ 会話だけでなく褒美(ほうび)を貰ったことがありますね。
○ はい。
☆ 通常ではあり得ないことです。
  何故、褒美を貰うことが出来たのか、理解していますね。
○ 人々のために頑張ったからだと思います。
☆ そうですね。

☆ 昨夜、黒龍と話しましたね。
  何を話したのか、読者の皆さんに報告して下さい。
○ 地獄にも龍が居るのか聞きました。
  黒龍の話では、人間の魂から、龍になった方が居るそうです。
  自分は、黒い色だが輝いていると言っていました。
  地獄に居る龍は、汚い色をしているそうです。
☆ そうです。
  本来の龍は、どのような色をしていても輝いています。
  美しいのです。

☆ 龍の姿をしていて「俺は、龍神だ」と言うのは、地獄の龍です。
  ○○のように特別な使命の方々は、「龍神」と会話が出来ます。
  多くの人々のために働いてないのなら、会話することは出来ません。
○ 今回の件で少しだけ謎が解けたように思えます。
  地獄にも龍がいると知ったからです。
  私に龍や「龍神」を見たと言う人が多くいます。
  そんな馬鹿なと思っていました。
  人間的に問題があるのに何故と思っていました。
  地獄の龍を見ていたのですね。
☆ そうです。
  地獄の龍を見ているのです。
  心が天国なら、正のエネルギー体(龍)を見て力を貸してもらえます。
  心が地獄だと地獄の龍の力を借ります。
  負のエネルギーでは、幸福になれません。
  地獄の龍は「俺は龍神」だと言うのです。
  威張ったり脅したり怒ったりします。

☆ 最後にもう一度言います。
  個人に「龍神」は、つきません。
  力も貸してもらえません。
  龍と「龍神」は、別だと理解して下さい。
○ はい。
  教えて頂きありがとうございました。

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