赤ちゃんは、前世の記憶を少し覚えている!頑固に気がつかない9

がん

E お父さん・・・
G 何を言っているの。
  孫のAでしょう。
  お父さんは、亡くなった。
E そうね。

桜 Eさんは、A君から目を離しません。
○ 桜、何が起こっているの?
桜 A君の過去世は、Jさん。
○ こんな事ってあるのかな?
桜 あるわ。
○ 信じられない。
桜 テレビで見たことがあるでしょう。
○ Eさんは、何故、Jさんだと思ったのかな?
桜 生きているものは、波動を出している。
  ○○もお客さんの波動を感じ取るでしょう。
  同じよ。
  肉体は新しくなったけど魂は同じだから、波動は変わらない。
○ なるほどね。

桜 走り回るA君をEさんは、見ているだけだったのですが声が出てしまいました。

E お父さん。

桜 A君は、振り向くとニコリと笑いました。
○ A君は、何故笑ったのかな?
桜 前世の記憶が残っているから「お父さん」と呼ばれたら、振り返るの。
  お母さんのお腹に宿ったときから、地上で生きていくための学びが始まる。
  両親や周りの人の会話を聞いて学ぶ。
  生まれてから間もないと前世の記憶が少し残っている。
  だから、A君も「お父さん」と呼ばれたら、答える。
  多くを学んでいくことで前世の記憶は、今世の記憶に覆われる。
  成長することで前世の記憶を思い出せなくなる。
  これも個人差がある。
  2歳まで前世の記憶を思い出せる人。
  5歳まで思い出せる人。
  ここで分かって欲しいのは、全ての前世を思い出せないこと。
  思い出せるのは、一部だけ。
  様々なの。
○ 大人になっても覚えている人も居るのかな?
桜 居ないわよ。
  ○○だって覚えていないでしょう。
  覚えていたら、地上での修行が出来ない。
○ そうだね。

桜 本題から少し外れるけど答える。
○ 桜・・・俺の心を読まないでよ。
  会話にならないよ。
  俺の思い(考え)は、全て見られているんだ。
桜 うん。
  ○○だけじゃなく全ての人が、神様、守護霊に見られている。
  皆、同じなのよ。
  ○○は、使命があるから私と話せるだけ。
○ 分かっているけど・・・
  からかっている?
桜 うん(笑)
  疑問に答える。
○ うん。

桜 赤ちゃんが誰もいないところを見つめる事がある。
○ 誰かいるんだよね、
桜 いるわよ。
  赤ちゃんは、前世の記憶を思い出せると言った。
  大人と比べて汚れがない。
  分かりやすく言うと天国にいる人に近い。
  大人は、特別な人だけが霊視が出来るけど赤ちゃんは違う。
○ 赤ちゃんは、霊が見えるんだ。
桜 うん。

桜 次の疑問に答えるね。
  1.赤ちゃんは、誰もいないところを見て笑うときがある。
  2.黙ってみているときもある。
  3.泣き出すときもある、
  違いを答えて。
○ 俺に問題を出すんだ。
桜 会話しているの。
○ 意地悪?
  それともからかっている?
桜 私は、意地悪なんてしない。
  ○○が知っていることでしょう。
○ うん。

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