魂レベルを上げるには、知識が基礎になる.6

精進

6話目になります。
1話目~5話目を読まれていない方は、1から読まれて下さい。
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動物の魂から、人間の魂への進化!何故、生まれてきたのか.1


楊 カライナイの本を読んでいなかったら、孤独地獄に落ちたこと気がつくには100年かかったのよ。
  ☆の女神様の言っていたことを思い出して。
  基本に必要なのは、知識なの。
○ そうだね。
  地獄にいる期間が、倍も違うんだ。
楊 学校でかけ算九九を教えてもらうわよね。
  もしも教えてもらえなかったどうなると思おう。
○ 発展しない。
  知識って大事なんだ。
楊 そうよ。

楊 孤独地獄に落ちたことに気がついたSさんは、生きていたときのことを思い出します。
  自分が、イジメをしたこと。
  愚痴や文句ばかり言っていたことを思い出した。
  分かるかしら。
  思い出すのも知識が必要。
○ カライナイの本を読んでなければ、イジメ、愚痴、文句が悪いことだと気がつかない。
楊 そうよ。
  読んでなかったら、自分のやった間違いに気がつくのに時間がかかる。
○ そうだね。

楊 やったことに対して反省した。
  すると頭上から、光が差して白い者が降りてきた。
○ 天使が舞い降りてきたんだ。
楊 そうよ。
  天使に手をつながれ上へ舞い上がっていった。

楊 話が少し逸れてしまうけど大切だから話すね。
  現代人は、誰でも学校に行ける。
  (日本の話です)
  多くを学ぶ。
  皆、当たり前だと思っている。
  当たり前ではないとしたら、どうなるか誰も考えない。
○ 確かにそうだよ。


楊 知識があるからこそ幸福な生活が出来る。
  多くの魂が地上に降りている理由を知っているでしょう。
○ 多くを学び魂レベルを上げたいと思う人が沢山いるからだよ。
楊 皆、飛び級したいの。
○ そうだね。

楊 常連のYさんが、妹と息子に○○の書いた文章を読んでもらったと言っていた。
○ 妹は、難しいと言っていた。
  息子は、確か・・・
  表現に違和感を感じた?
楊 ショックだったわね。
○ うん。
楊 妹さんは、魂レベルが幽界の下の方なの。
  だから、難しいと言った。
  ○○は、誰でも分かるようにと心がけながら書いている。
  それでも伝わらない。
  何故なら、知識が無いから。
  いつも言われているのが「○○の書く文章を読めるのは、幽界の中断以上」の方。
○ そうだね。


楊 息子さんは、ある年齢になったら、読めるようになる。
  多くの経験を積むことが必要なの。
  ○○も若い頃は、幽界の魂レベルだった。
  経験を積んだことで魂レベルが上がった。
  同じなの。
  だから、ショックを受けることはないの。
○ 分かった。

楊 Yさんは、○○の文章を紹介した。
  常連さんのRさんも友達に紹介した。
  どちらも思うように行かなかった。
  でもね。
  二人のやったことは、、陽徳になった。
○ 結果が全てではないんだ。
楊 そうよ。
  読者の皆さんの中にも二人のように○○の文章を紹介している方がいる。
  そのような方は、陽徳を積んでいる。
○ 飛び級したんだ。
楊 そうよ。

楊 読者の皆さんへ。
  ○○の書いた文章を紹介して受けいられない事もあります。
  今の話と同じように紹介しただけで陽徳を積んだことになります。
  受け入れる方、受け入れない方、様々です。
  どちらでも陽徳を積んだことになります。
  力を貸して頂いたことに感謝しています。
○ 確かにそうだよ。
  俺としては、読んでくれるだけで感謝している。
楊 そうね。
  感謝ね。
○ うん。

楊 少し話が逸れたわね。
  天国に帰ったSさんは、○○の書いた文章を読みたいと思った。
○ 天国でも読めるのかな?
楊 残念だけど読めないの。
○ そうなんだ・・・
楊 落ち込まなくてもいいのよ。
  Sさんは、次に○○が地上に降りるときを待っている。
○ 俺が降りるとき一緒に降りるんだ。
楊 そうよ。
  ○○の話を聞いて涙を流す人がいるわね。
  Sさんも同じ経験をするの。
  これが、精進。
○ 忘れていた。
  精進の話だった(笑)
楊 そうね(笑)

楊 困ったわ。
○ どうしたの?
楊 前回の続の話で終わる予定だったのに中途半端になってしまう。
  本になる長さも問題。
  決めるのは、私じゃない。
  どうする。
○ 勿論、続きを聞きたい。
楊 分かったわ。

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