頑固の裏に自己中が隠れていることを知らない!病気3

がん

桜 頑固の裏に自己中が隠れていると説明したわね。
○ 理解してくれたか分からない。
桜 そうね。
  何度も同じ話をして理解してもらうしかないと思う。
○ うん。

○ 明日は、以前に話したことを話すつもりだよ。
桜 小学校3年生と1年生の違いね。
○ うん。
  どれくらい前か忘れたけど☆の女神様から教えてもらったことだよ。
  遠い昔のように感じる。
桜 ○○は、☆の女神様に教えてもらったと思っているけど過去世に経験した事。
  ○○の潜在意識に記録されたいる事なの。
○ そうなんだ。
桜 うん。
  3年生と1年生の話を始めて聞く人もいる。
  話して。
○ うん。

○ 8年以上通い続けている女性のSさんが、がんになった。
  長年の付き合いだから、性格も知っている。
  穏やかそうに見えるけどとても頑固。
  いろいろあったけど省略する。
  腫れ物が出来、がんだと診断された。
  考え方を指導することになった。
  当時は、俺も余裕があった。
  何故、がんになるのか詳しく話した。
  その時、指導していたのが☆の女神様。
  Sさんが仕事のことを話し始めた。

S 最近入ってきた若い男性二人を見ていると間違いが多い。
  一人は、社長の息子。
  おしゃべりする時間はあるのに忙しいって言う。
  やる事も間違いが多い。
○ Sさん、彼らは1年生です。
  多くの経験を積んできたSさんは、3年生です。
  タイルが縦に9,横に9あります。
  3年生のSさんは、かけ算九九を知っているから、一瞬でタイルの数が分かります。
  彼らは、九九を知らないため一個一個数えます。
  彼らの行為は間違いですか。
S いえ、間違いではありません。
○ そうです。
  間違いではないのです。

○ 人は、一歩一歩成長するのです。
  彼らを見るとき時には片目をつぶる必要があることもあります。
  我慢できないときは、両目をつぶって下さい。
S はい。
  話し声が聞こえることもあります。
○ 聞き流して下さい。
  出来ないのなら、耳を塞ぐかトイレに行き席を外して下さい。
  愚痴を言いたくなるときもありますね。
S はい。

○ 愚痴は、マイナスの言葉です。
  マイナスの言葉は、マイナスの出来事を呼び寄せてしまいます。
  日本は、言霊の国です。
  見ざる言わざる聞かざるが必要なのです。
  自分の方が正しいという頑固な思いががんと言う病気を呼び寄せたのです。
  正しさ(正義)を縦にしてはいけません。
  正義を盾にしたとき正義ではなくなることも理解して下さい。
S はい。

桜 何度も同じ話をしたわね。
○ うん。
  その場で理解してもこれまでの癖で正義を盾にする。
  考え方を変えるのは、難しいことだよ。
桜 正しい考えを理解しても簡単に実践出来ない。
○ これまで見てきたことだよ。
  その場で理解しても実践出来ない方が多くいる。

○ Hさんが理解出来るまで何度も話す。
  今の話をしたのに理解していない。
桜 そうして。
○ うん。

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