難病の原因!川を流れているのは、汚染された水!水の大切さ11

桜 常にロキソニンを飲んでいる男性がいたわね。
○ 頭痛持ちだよ。
  聞くと健康のために野菜ジュースを飲んでいると言っていた。
  水を飲んでいなかった。
  水を飲むようになった事でロキソニンがいらなくなった。
  水を飲んでいなかったから、血液がドロドロになり脳の血管を痛めていた。
桜 ○○のアドバイスで頭痛が治ってよかった。
○ うん。

桜 その男性をIさんと呼ぶ。
  Iさんは、多くの人と関わる仕事をしている。
  以前に仕事をしていた地域から、職場を引っ越した。
  ○○の話を聞いたことで驚いていたわね。
○ 引っ越したところでは、足が悪い人が多いと言っていた。
  俺の知っているところだよ。
  広い範囲の土地が汚染されている。
  土が汚染されているから、錆びた水道管から汚染物が水に溶ける。


桜 汚染された土地に家を建てすんでいると難病になる。
○ 害のあるものが、体内に入ると足に蓄積される。
  足が悪い人が多いのは当然。
  水俣病を思い出してしまう。

桜 大きな施設がある地域も汚染の可能性がある。
  工場、軍事施設など様々。
  人体に害のあるものを使っている可能性があるの。
○ 除草剤などだね。
桜 そうよ。

桜 川の近くに施設があると水が汚染されることがある。
○ 思い出した。
  女性で難病になった人が複数。
  川の側に住んでいた。
  数キロ離れたところに大きな施設があると言っていた。
桜 複数の方を足して割った話をする。
○ うん。

桜 40代半ばの女性Pさんの話。
  住んでいるところの近くを川が流れている。  
  現在は、綺麗な川になっているけどPさんが幼かった頃は、泡が立っていた。
○ 俺も幼い頃、泡立っている川を見たことがある。
桜 昭和の時代は、そんな川が多かった。
○ そうだね。

桜 数キロ先には、ある大きな施設があった。
  川を流れているのは、汚染された水。
  シャボン玉のように弾けた泡が空気中に舞い上がる。
  結婚するまでそんな空気を吸い込んでいた。
  30代後半に体に異変が起こった。
  手足に痛みが出てきた。
  病院に行っても原因が分からない。
○ 俺が見てきたことだよ。
桜 そうね。
  ○○が見てきたことだから現実。
○ うん。

桜 病院では、対処療法しか出来ない。
  何故なら、原因不明だから。
○ 難病と言われた人も同じ。
  治療ではなく対処療法をしている。
  その人達が高齢になったらどうなるのかな?
桜 Pさんは、50代後半になると歩けなくなる。
○ やっぱりそうなんだ。
桜 手当てをしたとき分かったでしょう。
○ そうだけど・・・
  そうなって欲しくなかった。

桜 ○○の手当で痛みなどが改善された事を実感したのに来店しなくなった。
○ 来店しないと助けられない。
桜 来店できない理由があるの。
  ○○は、経済的問題だと思っているけど違う。
  お金はある。
  怠け者に負けている。
  手当は、何度も受ける必要がある。
○ 出来たら、毎日。
桜 来店するのが、面倒なの。
○ 酷くなったら、助けることが出来ない。
桜 それは、Pさんが決めたこと。
  手当の効果を認めたけど来店しなくなった人が多くいたでしょう。
○ うん。
桜 これが現実。
○ うん。

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