中段の方は複数の相手のことを考える!断れない性格の人.1

自分を愛する

☆ 以前に霊界の方が「自分のため」を忘れてしまう話をしました。
  カテゴリーは「自分を愛する」です。
  話を続けますか。
○ はい。
☆ 適切な人物、男性のDさんを思い出したのですね。
  簡単にDさんを紹介して下さい。
○ はい。
  40代前半のDさんは、学校の先生です。
  私が出会った先生で一番いい方だと思います。
  霊界の中断の方だと思います。
☆ そうですね。

☆ Dさんも多くの問題を抱えていますね。
  ○○は、どのように見ていますか。
○ 一番の問題は、頼まれたら断ることが出来ない性格です。
  以前に話してもらった二人は、霊界の下の方でした。
  中断の方も同じなのですね。
☆ 霊界の方の修行で一番大きな課題です。
  上段の方も頼みを断れないことがあります。

○ 頼みを断れない方は、霊界の魂レベルだと考えていいのですね。
☆ そうではありません。
  サラリーマン時代のAさんを思い出して下さい。
  頼まれたら断ることが出来ない性格でした。
  Aさんは、動物霊から進化したばかりの方で空気が読めませんでしたね。


○ 簡単に判断できないのですね。
☆ そうです。
  一つの判断材料になります。
  気がつきましたね。
○ はい。
  断ることが出来ない。
  次は、人のことを考えているかです。
☆ そうですね。
  幽界の魂レベルの話では、人のことを考えません。

☆ 判断材料が、まだありますね。
○ ?
☆ Dさんの性格を話して下さい。
○ 生徒のことを一番に考えています。
  誰が見ても真面目です。
☆ 生徒のことを考えると言うことは「相手のため」です。
  これも大事な判断材料になります。
○ なるほど・・・
☆ ここで言う「相手のため」とは、複数の方(生徒)の事です。

☆ まとめます。
  1.断れない性格
  2.人のことを考える(相手が少数)
  3.複数の相手のことを考える
○ 霊界の下段の方は、相手のためを考えますが、相手が少数でした。
  Dさんは、中断の方ですから、相手が複数なのですね。
☆ そうです。
○ まとめて貰った3点を見れば、霊界の中断の方だと判断していいのですね。
☆ 100%ではありませんが、およその基準になります。
○ 学びになりました。

☆ Dさんに対して○○は、何を助言しましたか。
○ 誰でも基本は「自分のため」を考えるようにと話しました。
  自分の仕事が終わった後に手伝うようにと言いました。
  余裕がないにもかかわらず頼まれたことを優先するのは、間違いです。
  断ることが出来ないため体調不良になることもありました。
  話すことが出来ない出来事もありました。
  私には、理解できませんでした。
☆ 断ることを学んでいるのです。
  これが、霊界の中断の方の学びです。
○ はい。
  ありがとうございました。

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