☆ Ｗさんは、しばらくの間、Ｈさんを見つめています。
Ｗ 誰かに恨まれるような事はありませんか。
Ｈ いえ、ないと思います。
Ｗ 信じられないかも知れませんが、生き霊が２人憑依しています。
そして呪いの念が送られてきています。
金縛りは、生き霊が原因です。
生き霊と呪いの念が原因です。
生き霊は、恨むことで生まれます。
父 恨まれているのですね。
Ｗ そうです。
父 呪いをかけられる事も考えられません。
Ｗ 誰かに頼まれた霊能力者が呪いをかけているとしか考えられません。
父 どうすればいいのですか？
Ｗ そのまえに浄霊します。
父 はい。
☆ Ｗさんは、呪文のようなものを唱え浄霊しました。
Ｗ 気分はどうですか？
Ｈ 頭がスッキリしています。
嬉しい。
父 呪いも浄霊できるのですか？
Ｗ 呪いはマイナスのエネルギーです。
生き霊、悪霊と同じエネルギーですから、浄霊できます。
父 分かりました。
Ｗ 正直に言ってどのような対策を取ればいいのか分かりません。
呪いと生き霊が同時に来るなんて経験した事がないのです。
今、私に出来る事は、浄霊することです。
異変があったら、来て下さい。
父 分かりました。
Ｈ ありがとうございました。
☆ ２人が帰るとＷさんは、解決策を考えます。
心を落ち着かせるため深呼吸をしました。
心の中で声が響きます。
○ もしかしえ守護霊ですか？
☆ そうです。
守 塩に波動を込めて持たせて下さい。
塩で身を・・・
☆ 守護霊の言葉が途切れてしまいました。
○ そんなことがあるのですか？
☆ Ｗさんの魂レベルは、霊界の２５４段目です。
○○は、Ｗさんと自分が同じだと思っています。
Ｗさんは、守護霊と自由に話せないのです。
多くの人は、ひらめき（メッセージ）として守護霊の言葉を聞きます。
Ｗさんは、短い言葉として守護霊から教えてもらえるのです。
○ そうなのですね。
☆ ○○は、守護指導霊のカライナイと自由に会話しているだけでなく私達とも普通に会話しています。
同じように会話が出来る人は、少ないのです。
○ 分かりました。
Ｗ 塩に波動を込めてＨさんを守るのですね。
守護霊様、ありがとうございます。
☆ Ｗさんは、守護霊にお願いして塩に波動を込めていきます。
