がんと脳梗塞を抱えた女性。助けることが出来ない人!子宮がん4

がん

桜 Tさんの言葉に驚いたわね。
○ 俺よりも連れてきたIさんが驚いていた。
  子宮を全摘出することを決めていて日時の調整をしていると言う。
  Iさんの表情が変わった。
  聞いていなかったみたいだよ。
  今なら、考え方を変え手当をすれば摘出しないで治せるのにと思った。
  残念だけどこれが結果だよ。
桜 摘出すると聞いていないから、○○の所に連れてきたの。
○ うん。
  摘出しない事を前提に話を進めてきた。

桜 これまでも似たような経験をしてきて疑問に感じるのね。
○ うん。
  言っていいのか迷っている。
桜 言っていいのよ。
  責任は私が取る。
○ 分かった。

○ 子宮を全摘出する必要があるのかな?
  これまで見てきたがんの方も同じ。
桜 お医者さんは、小さながんでも排除したいの。
  酷くなると思っているのよ。
○ 分かるけど・・・
  がんが発見されないでいつの間にか消える事もあると思う。
桜 そうよ。
  頑固でなければ、そんなことも起こる。
  食べ物、水、環境でがんになる人は、別だからね。
  お医者さんと○○では、立場も力も違うの。
  3次元で生きているのだから、従わないといけない。
○ 分かった。

○ 翌日、Iさんから電話がかかってきた。
  俺は、食事中だったから店長に出てもらった。
  Iさんの声は聞こえないけど会話の内容は理解できた。
桜 やっぱりと思ったわね。
○ うん。
  何度も経験した。
  病気で救える人は2~3割だよ。
  考え方を変えるのを拒んだら救えない。
桜 Tさんも救えないの。
○ 分かっていたから、小さなショックだよ。

○ ショックを受けたのはTさんを助けたいと思って連れてきたIさんだよ。
桜 ○○と店長は、何度も経験した事だからね。
  でも、Iさんは、初めての事。
○ うん。
  俺の所にも通わないし水も飲まないと言っていたんだって。
  来ない方がよかったと思ってしまう。
桜 そんな風に思わないで。
  きっと潜在意識に記録されたことが役に立つときが来る。
○ 分かっているけどね。

桜 Tさんは、頑固だとどうなるかを学んでいる。
  そして水を飲まないとどうなるかを気がつくの。
  ○○が想像していることが、これから起こるの。
○ うん。
桜 学んでいるのよ。
○ そうだね。

桜 憑依霊が気になるのね。
○ うん。
桜 頑固や病気で亡くなった悪霊に憑依され続ける事になる。
○ やっぱり・・・
桜 学んでいるのよ。
○ うん。

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