書籍「良い執着 悪い執着」前半からの抜粋です。
私の中に居る医療担当の女神様(桜姫)との会話です。
桜姫の言葉は「桜」で私は「○」です。
桜姫との会話は、敬語は使っていません。
何故なら、過去世から敬語で話さないでと言われているからです。
桜 ○○がハッキリ答えられない課題が執着の話ね。
○ ネットで調べた。
一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと。
お金、心と表現されている。
同じ事を考え続けていると捉えていいんだよね。
桜 うん。
執着って「お金、心」と捉えられることが多いけど沢山ある。
人によって違う。
ある人は、幼い頃から手放せない物に執着する。
土地、建物、地域など様々。
恋愛の話が例えとして分かりやすいかも。
○ うん。
俺が見てきたことだね。
桜 そうよ。
桜 ○○が見てきたSさん、そしてEさんを足して割った話をする。
男性のJさんは、容姿に問題がある。
考え方が自己中心的だから、食べ物に偏りがある。
ジャンクフードが大好きだから、太っている。
社会人になっても彼女が出来ない。
○ 太っているからかな?
桜 一番の原因ね。
○ 他にも原因があるんだ。
桜 自己中心的だから、好かれないの。
○ ケチなのかな?
桜 ケチではないの。
○ そうなんだ。
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桜 持ち物などにはこだわるけど容姿を気にしていない。
何故なら、自己中心的だから。
○ 容姿、大事だけど・・・
桜 自己中心的考えで物事を判断する。
○ 理解できない。
彼女が欲しければ、痩せた方がいい。
太ったままだと病気を呼び込んでしまう。
サラリーマン時代の話だけど太っている人は検診でいろいろ問題があった。
桜 そうね。
桜 Jさんは、関連会社のAさんを好きになった。
合コンが開かれると聞きウキウキした。
合コンの当日、オシャレをして出かけたけどシャツのボタンがはじけそうになっている。
Aさんの隣に無理矢理座った。
Aさんは、親会社のJさんを無視することが出来なかった。
○ Aさんは、どのように思っているのかな?
桜 その場から離れたいと思っている。
それでも笑顔でJさんの相手をした。
桜 ここからが問題。
Aさんは、自分のことが好きなんだと思い込んだ。
Aさんの事をいろいろと調べた。
分かったのは、誕生日だけ。
どうすればAさんと付き合えるのかと考えた。
携帯の番号とメールアドレスは、誰も教えてくれないから手紙を書こうと考えた。
隠し撮りした写真を見ながら、手紙を書いた。
○ 桜、怖い。
桜 実際に起こった出来事でしょう。
○ そうだけど・・・
次回に続く