○ Sさんに健康になって欲しいと思い話を進めた。
桜 ○○の思いは通じなかったわね。
Gさんにそっくりね。
○ うん。
仕事でとても汗をかくから、3回ほど水を飲めるといいながらもプライベートで飲むと言わない。
汗をかくから、水だけでなく塩分も取らないと駄目だと言い出した。
桜 ○○に負けたくないの。
○ 俺に負けたくない?
桜 常に人より優位に立ちたいの。
だから、○○の話をはぐらかすのよ。
○ なるほど・・・
桜 言い忘れているでしょう。
Sさんの体型を読者の皆さんに言わないといけないわよ。
○ そうだね。
とても痩せていた。
痩せていて水を飲んでいないから、便秘だけではないと思う。
桜 そうね。
○ 予約のお客さん2人を相手に立ったまま話をしていると座らないかと聞かれた。
1人は、常連さんだから、俺が座らないのを知っていた。
威圧されているとは、感じていない。
桜 ○○は、優しく話すから、威圧感を感じる人は居ない。
Sさんは、○○に正しいことを言われた事にも反発しているの。
○ そうかも知れない。
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桜 後で店長の話を聞いたよね。
○ うん。
店長の話だと病名は言わなかったけど幾つも病気を持っているらしい。
親の介護したから、自分の病気が治ったと言っていたらしいけど・・・
桜 幾つもの病気のうち一つが治ったのよ。
病は気から。
○ 意識が親に向いたからだね。
桜 そうよ。
○ 店長の話だと○○のお店が気に入ってまた来ると言っていた。
もう来て欲しくないと店長に言った。
桜 女神様に注意されたわね。
○ うん。
お客さんですよと言われた。
桜 お客さんが来ないと商売が成り立たないわよ。
○ うん。
○ また来るんだ。
桜 そうよ。
言っても聞かない人だから、何も言わなくていいの。
言うだけ反発するだけよ。
○ 分かった。
助けることが出来ない人なんだ。
桜 うん。
Gさんと同じ。
素直じゃない人は、どんなことをしても助けることが出来ないの。
○ 病気も同じなんだ。
桜 人の話を聞かないとどんな病気になるか知っているでしょう。
○ 水も飲んでいない。
Sさんが、来店したら読者の皆さんへ報告するよ。
桜 そうね。