☆ もう一つ疑問がありますね。
○ はい。
何故、Kさんは、Bさんの言うことを聞いたのですか?
他の職員も同じように言うことを聞くのですか?
☆ 運命の書に「相手のため」を学ぶと記載したのです。
そのため心の底から「相手のため」が湧き出てくるのです。
他の職員は、決まりを守るためBさんの言うことを聞きません。
○ Kさんの行為は、間違えていると思います。
☆ そんなことはないですよ。
☆ 魂レベルを上げるために学んでいるのです。
○ 守護霊は、何をしているのですか?
☆ 黙ってみています。
○ 何もしないのでしょうか?
☆ 守護霊は、学びを取るようなことはしません。
○ 学び?
☆ そうです。
○ 幽界の下段の方の守護霊が何もしないで見ている事が多いのは、知っています。
☆ 同じ見ているだけと思わないで下さい。
違いを説明します。
○ はい。
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☆ ○○から見るとKさんは、言うことを聞いてはいけないと思っています。
○ そうです。
Bさんのワガママを聞くのは「相手のため」ではないと思います。
守護霊も知っているはずです。
☆ 勿論、Bさんのワガママだと守護霊も知っています。
○ それなら、メッセージを送り知らせるべきです。
☆ ○○、落ち着いて下さい。
○ はい。
☆ 守護霊の役目は、Kさんの精進を手助けすることです。
いいことばかりだと人は精進出来ません。
辛いことも経験するからこそ「相手のため」を実践出来るのです。
Kさんが、Bさんのワガママを聞いたことで辛いことが起きます。
○ 辛いことですか?
☆ そうです。
守護霊は、辛い経験を望んでいるため黙ってみているのです。
次回に続く