☆ これまでも話してきたことですが、スピリチュアル入門だと思い話を聞いて下さい。
○ はい。
読者の皆さんの代表になったつもりで聞き、質問します。
☆ 今回は、幽界の上段の方の話をします。
これまで○○も多くの方を見てきました。
上段の方が目指しているのは、上の魂レベルの霊界です。
霊界の方は、課題として「相手のため」を学んでいます。
○○「相手のため」とは何ですか。
○ 相手の精進の手助けだと思います。
☆ そうですね。
☆ それでは、○○が出会った幽界の上段の方を一つにまとめて話をします。
女性のKさんは、40代後半で子供達も手を離れています。
仕事は、介護士をしています。
何でも言うことを聞いてくれるため利用者さんから好かれています。
利用者さんのBさんとの会話です。
男性のBさんは、頑固で言うことを聞かないため職員から、嫌がられています。
歩けないため車椅子が必要です。
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B Kさん、外に出たい。
K 今は、お昼寝の時間です。
B 分かっている。
分かっているから、頼んでいるんだ。
K 眠れないのなら、目を閉じているだけでもいいのですよ。
B 俺は、アウトドアが好きで室内にいると息が苦しくなりそうなんだ。
☆ 話を省略します。
頑固を貫き通し車椅子に座らせてもらいました。
疑問に思っていることは、聞いていいのですよ。
○ はい。
Bさんは、言うことを聞かないで自分の考えを貫き通しました。
憑依されているとしか思えません。
☆ そうです。
歩けないのは、憑依霊を背負っているからです。
Bさんのような方が、介護施設に多いことも事実です。
○ はい。
次回に続く