☆ 例えとして聞いて下さい。
下段の方は、肉体を失うと95%の方が地獄に落ちます。
中段ですと92%。
上段ですと90%の方が地獄に落ちます。
○○から見てUさんは、どの魂レベルですか。
○ 下段の方としか思えません。
☆ 上段の方ですよ。
○ そんな・・・
☆ 現代は、魂レベルに関係なく学問を学べます。
Uさんは、学問と人間関係を上手く利用して出世したのです。
○ 思い出しました。
Uさんは、人の意見を聞き自分の意見は言わなかったです。
人の経験を自分のものにすると有名でした。
☆ 悪知恵を使うのが得意なのです。
輪廻転生を繰り返す事で名誉欲が出てきたのです。
出世するために学問を利用したのです。
そうすることで出世したのです。
そのような知恵を使うことが出来るのは、輪廻転生の回数が多い方です。
○ 輪廻転生の回数が多いほど魂レベルが上がり人のためにつくすと思っていました。
☆ Uさんが書いた運命の書(運命)には、人のために頑張ると書かれています。
学生の頃までは、頑張ると思っていたのですが、社会に出て名誉欲に支配されたのです。
○ 何があったのでしょうか?
☆ ○○と同じ経験をしたのです。
○ 同じ?
☆ そうです。
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☆ ○○は、Uさんに理不尽なことで怒鳴られましたね。
Uさんと○○は、一回りの年の差があります。
Uさんが入社した頃は、理不尽なことがとても多かったのですよ。
○ どんな会社でも理不尽なことがあると思います。
誰でも経験するはずです。
理不尽な経験が名誉欲を生むなんて信じられません。
☆ ○○、自分とUさんを同じだと思ってはいけません。
○○は、Uさんに理不尽なことをされました。
その時、○○は、Uさんを恨みませんでした。
Uさんは、相手を恨みながら偉くなって威張ると考えたのです。
○ 愚かな考えです。
☆ 魂レベルの違いです。
次回に続く