桜 Gさんは、○○が書いた「ガンの克服」を手渡した。
ブログも読むようにと勧めた。
G がんの原因は、頑固だって。
お父さんは、かなり頑固よ。
J そんなことないぞ。
少し厳しいかも知れないけどな。
G カライナイと言う人が書いた本よ。
タイトルは「ガンの克服」よ。
ブログも書いているから読んで欲しい。
J 医者なのか?
G スピリチュアルカウンセラーをやっていると書かれている。
J スピリチュアル、怪しいな。
G 怪しくても治ればいいでしょう。
J そうだな。
桜 本を受け取り目次を確認します。
J Gは、読んだのか?
G うん。
読んで納得したから、お父さんに勧めているのよ。
そうでなければ、勧めない。
J お母さんも読んだのか?
G お父さんが先。
その後に読んでもらう。
J そうか。
ガンの克服(健康になるための話) 紙の本
ガンの克服(健康になるための話) 電子書籍
桜 読んだけどがんの原因が頑固だと認めない。
魂レベルが低いため認めることが出来ないの。
勿論、○○の文章を読んでがんを克服した方もいる。
他にもJさんのように認めない人がいる。
考え方は、人それぞれ違う。
学んでいるの。
○ 分かった。
自分が頑固だと気がつかないんだね。
桜 Fさん、Sさん、Nさん、Tさん、頑固な人を上げたらきりがないわ。
○ 確かに数え切れないほど見てきた。
○ ブログも読んだのかな?
桜 読んだわ。
魂レベルが低いため物が全てだと思っているから、作り話だと思っている。
作り話ではないことが分かる時が来る。
○ 読んだことに驚いている。
潜在意識に記録されたんだよね。
桜 勿論よ。
読んだことは、これから先、輪廻転生を繰り返す事で役に立つ。
今は、作り話と思っているけど精進していくことで理解できる。
○ 無駄なことは何もないんだ。
桜 そうよ。
桜 何故、本とブログを読んだのか疑問なのね。
○ うん。
桜 Jさんは、病院のベッドで横になっている。
やる事がないのよ。
暇だから、読んだ。
○ 守護霊からのメッセージだと思っていた。
桜 Jさんの魂レベルは、幽界の下段。
守護霊の魂レベルも同じだから、見ているだけなの。
○ 助けようとしないのかな?
桜 読むようにと何度かメッセージを送っただけ。
Jさんが読んだことで満足している。
それ以上の知恵はないの。
○ 複雑な気持ちだよ。
桜 ○○から見ると歯がゆいけど学んでいるの。
○ 分かった。
J 死んだら全てなくなる。
天国や地獄なんて存在しない。
目に見えて触る事が出来るのが全てだ。
がんで死んだら、天国には行けないんだ。
天国なんてないのに・・・
G 心は見えないけど誰でも存在を認めると書かれているわよね。
お父さんには、心はないと思うの。
J 心はある。
G 見えないわよ。
見えなくても存在する物がある。
空気だって見えない。
J 心って心臓かも知れない。
もしかし脳かも知れない。
医学が発展すれば分かるはずだ。
G お父さんがそう思うのならそれでいい。
○ Jさんの魂レベルを詳しく教えてよ。
桜 幽界を1,000の階段として例えると5段目。
輪廻転生の回数は、51回。
○ Gさんは?
桜 幽界の中段。
452段目。
輪廻転生の回数は、5,000を超えている。
○ これまでの経験があるから、俺の文章を読んで理解しているんだ。
桜 そうよ。