此処は、お金に執着した人が落ちる地獄!有財餓鬼!詐欺メール10

地獄

桜 場面が変わった。
  パソコンなどはない。
  多くの人がいるけど薄暗く寒い。

A 此処は何処なんだ。
Y お金が降ってくる。

桜 2人の上から、お金が降ってきた。
  周りにいる人達が一斉に駆け寄ってきた。

Y お金。
  取らないと。
A 駄目だ。
  こっちだ。

桜 Aさんは、無理矢理Yさんの手を引きその場から離れた。

Y どうして取らないの。
A 見るんだ。
  奪い合っている。
  此処も地獄なんだ。
  俺達は、人を騙しお金を手に入れ贅沢をした。
  騙す地獄からは、抜け出した。
  お金に対する執着も捨てないと駄目なんだ。
  親父が言っていたように天国、地獄ではお金を使えない。
  手に入れても無駄だ。
  俺を信じろ。

桜 Aさんの真剣な表情を見て従うことにした。

Y 分かった。
A 此処から、一緒に出よう。
Y うん。

A 此処は、お金に執着した人が落ちる地獄だ。
  親父から聞いた。
  話してくれた親父に感謝だ。
  聞いていなかったら、俺達もお金を奪い合っていた。

○ 「母親と娘の課題」と「お金の亡者」で話してもらった餓鬼地獄(有財餓鬼)にいるんだ。
桜 そうよ。
○ 二つの地獄に落ちる事もあるんだ。
桜 多くの人を不幸にした罪は、大きいの。
  二つの話に登場した愛さん、霊能力者Lさんの罪よりも大きい。
○ 影響を与えた人数が多いからなんだ。
桜 そうよ。

桜 まるで意地悪をされているかのように2人の上からお金が落ちてくる。
  それを知った人達は、2人を取り囲んだ。
  数百人に取り囲まれた。
  逃げることは、不可能。
  お金が降ってくると人々は、二人を踏みつけお金を取る。
  Aさんは、Yさんに覆い被さって守る。

Y 痛い。
A 頑張れ。
  皆が、どいたら走るぞ。

桜 お金が降り続き身動きが取れないだけでなく体中ふみつけられた。

A ごめん。
  支えきれないでケガをさせた。
Y いいの。
  ありがとう。

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