桜 ○○が納得出来ないないのが、これまで出会ってきた人の考え。
○ 俺には、理解できない。
水を飲んでいますかと聞くと飲んでいると答える。
でも飲んでいるのは、お茶。
誰かに水を買ってきてと頼まれたら、水を買ってくる。
お茶を買ってくる人なんていない。
誰でもお茶と水は、区別している。
飲むときは、お茶を水だと思っている。
何故なのか分からない。
桜 お茶は、水を沸騰させお茶っ葉を入れる。
水は味が無い。
お茶は味がある。
どうせ飲むなら味があるお茶がいいと思う。
お茶の元は水。
人に頼まれたら、水とお茶を区別する。
自分のことになると区別しない。
自分の都合で味のあるお茶を水だと思い込む。
美味しいものを好むからね。
○ 水に何かが混ざると水ではなくなる事を知って欲しい。
桜 そうね。
○ これまで多くの人にお茶などは、水ではないと教えてきた。
これからもそうする。
来店するお客さんだけでなくこの文章を読む読者の皆さんを健康にしたい。
桜 それが、○○の使命。
○ うん。
○ ものが歪んで見えるHさん。
水を飲んでいるかと聞くと飲んでいると答える。
原因は、なんだろう?
桜 Hさんは、お茶を水だと思っていたと言っていたでしょう。
頑固だから、自分の弱みを見せたくないの。
○○に言われてから、水を飲むようになった。
それまでは、お茶を飲んでいたのよ。
ものが歪んで見えるのは、きちんと水を飲んでいないから。
正義を貫くために自分の間違いを隠す。
目の血管が腫れているから、歪んで見える。
○ 水を飲んでいない事が原因なんだ。
桜 そうよ。
病気の原因 紙の本
病気の原因 電子書籍
○ 手当てを何度かやったから、よくなっていると思っていたけど改善していなかった。
桜 改善しているわよ。
少しずつしか改善しないのは、何十年も水を飲まなかったから。
飲み始めたのは、数ヶ月前。
これまでの行いは、簡単には治せない。
ハッキリと言う。
病院の治療と手当てで奇跡は起こらない。
○ そうなんだ。
桜 ○○は、何度も奇跡を見てきた。
感染症で歩くのが難しくなった方を手当てで治した。
肩の痛み、湿疹など様々。
すぐに治ったのは、蓄積されたことが原因じゃないから。
Hさんのように長年水を飲まなかった事で起こる病気は、一度の手当てで治らない。
体に溜まった有害な物を外に出すには、時間がかかる。
○ 分かった。
桜 サラリーマン時代に見た男性のHさんを思い出したのね。
○ うん。
目の病気で思い出した。
糖尿病が悪化して殆ど目が見えなくなった。
お酒が大好きで毎日飲んでいた。
お刺身などの海産物が大好き。
桜 糖尿病が酷くなるとかすんで見え視力が低下する。
失明することもある。
○ Hさんは、定年退職したからその後が分からない。
桜 水を飲んでいないの。
目は、毛細血管が沢山あるの。
ドロドロの血液は、毛細血管を消滅させるだけでなく血管を痛める。
ものが歪んで見えるのもドロドロの血液が血痰を痛めたのが原因。
糖尿病で目が見えなくなるのも同じ。
○ 分かった。