桜 常連の女性Rさんから、水の話をまとめて本にして欲しいと言われたわね。
○ うん。
即答できなかった。
しつこいほど水の話を書いてきた。
桜 そうね。
でも、まとめる必要があると思うの。
理想は、紙の本。
自分に大事だと思うところは、付箋紙が貼れる。
○ 今も新規のお客さんに水の話をしたばかりだよ。
桜 そうね。
桜 読者の皆さんへ。
これまでも水の話をしてきました。
読まれた方は、復習だと思って○○との話を聞いて下さい。
桜 新規のお客さんの話ね。
○ ある商品を購入するために来店した。
これまでに出会ったことがないタイプの女性。
左肩にカバンを提げペットボトルのお茶を抱えていた。
桜 電磁波に悩んでいると聞いて疑問に思ったのね。
○ うん。
電磁波の悩みって何だろうと思った。
質問しようかと迷った。
桜が背中を押したんだ。
桜 うん。
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○ Nさん、電磁波に悩んでいるのですね。
頭が痛いのですか?
N いえ、静電気に悩んでいるんです。
物を触ろうとするとパッチと火花が飛ぶんです。
○ それは、電磁波ではないですよ。
一日にどれくらい水を飲んでいますか?
N 水は沢山飲んでいます。
桜 Nさんは、抱えているペットボトルのお茶を指さしたわね。
○ ここにもお茶を水と思って飲んでいる人がいるんだと思った。
○ それは、お茶ですよね。
私が言っているのは、ウォーターショップやスーパーで売られている水のことです。
水道水は、地域によって胆石になる事があるためオススメしません。
どれくらい飲んでしますか?
N 食事の時に飲んでいます。
○ 食後ですか?
N いえ、食べている途中です。
○ どれくらい飲んでいますか?
N 沢山。
桜 会話がかみ合わない理由を知っているでしょう。
○ 飲んでいないのをごまかしている。
桜 そうよ。
○ 冬の出張の時、私も静電気に悩んでいました。
何かに触るのが怖かったです。
N エレベーターのボタンも怖いですよね。
○ はい。
私は、他の人に頼んでボタンを押してもらっていました。
肌が乾燥していたため保湿のクリームを塗ったら、静電気が修まりました。
当時の私には、何故、静電気が修まったのか分かりませんでした。
今の私は、静電気で悩んでいません。
悩んでいる人は、ちゃんと水を飲んでいないからです。
体の潤いが足りないため帯電するのです。
水を飲まないと血液がドロドロになります。
N ・・・
○ 帯電しないようにいろいろなグッズを使ったのですが、駄目でした。
桜 予約のお客さんが30分も早く来店したわね。
○ うん。
話が途切れてしまった。
Nさんまた来るかな?
桜 来たら、もっと詳しく説明しないとね。
○ うん。