桜 録画していた怖い話を奥さんと一緒に見たわね。
実際にあった話だと言うけど疑問が多く出たわね。
○ うん。
最初は、警備の人の話。
警備室で待機していたら、彼女からLINE。
勝手に予約を入れるワガママな彼女。
通報がなりマンションのある部屋に行った。
ドアを開け声をかけても返事がない。
盛りすぎだと思った。
暗い部屋に入る前に電気をつけるべき。
懐中電灯を照らし部屋に入った。
住んでいる老人に腕を握られた。
急いで救急車を呼んだ。
握られた腕に指の後が残っている。
老人は亡くなった。
桜 確かに電気をつけないのは変。
盛りすぎね。
病気で具合が悪くなって通報したのだから、電気を点けるべきね。
何処の部屋で倒れているかも分からないしね。
握られた腕に跡が残るのも変。
○○は、見ながら「盛りすぎだ」と言ったわね(笑)
○ 実際にあった話なら、盛らないで欲しい。
桜 納得いかないのね(笑)
○ テレビだから仕方ない。
桜 そうね。
○ デート中に彼女のお母さんから電話がかかってきて帰るようにと言われた。
彼女が帰ろうとするとのを止めた。
確か・・・子離れしてと言った。
怒った彼女はその場を離れた。
追いかけると階段の途中で止まった。
桜 ○○駄目よ。
番組の批判になるでしょう。
細かく話さないで。
○ そうだね。
○ お母さんの生き霊が、彼女に憑依した。
こんなことってあるのかな?
桜 本当にあった話でしょう。
○○も生き霊に憑依された人を見たでしょう。
親子でも生き霊を飛ばされた方を見たのを忘れたの。
○ そうだった。
桜 思いという時は、三つあるといつも言っているでしょう。
思い。
想い。
念。
念は強い思いの事。
念(ねん)は、生き霊を飛ばす。
○ うん。
生き霊
生き霊Ⅱ
生き霊Ⅲ
○ お母さんの生き霊は、娘に憑依して体を支配した。
桜 信じられないのね。
悪霊だけでなく生き霊に憑依された女性を見たでしょう。
女性の体を動かしたでしょう。
乗り移って操る。
でもね、長い時間は操れない。
○ とても強い念なんだ。
桜 そうよ。
桜 言ったら駄目だからね。
霊能者の言った事を否定することになる。
○ 今日は厳しいね。
桜 出来るだけ敵は作らない方がいいでしょう。
○ 確かにそうだよ。
桜 読者の皆さんへ。
話すことが出来ないこともあります。
理解して下さい。